wonder-papillon.air-nifty.com > Album06 LEITZ TELYT 560mmF5.6

今回,LEITZ TELYT560mmF5.6を入手した(写真下)。よく似たスペックのNOFLEXAR600mmを既に所有しているのにTELYTを買ってしまった。レンズの全長は両者ともほぼ焦点距離のマンマ。TELYTはフードが長いので,それを伸ばすとほぼ同じ。ともにスカスカの茶筒の先端にレンズを1枚(二枚貼り合わせ)つけただけというチープさ。かつての「ドドッと望遠(Nikon)」のような造りだ。レンズのチープさとは対蹠的に,フォーカシングユニットは両者とも恐ろしくご大層,かつ仰々しい作り。こんな軽くてチープなレンズユニットを動かすだけならもっとチャチなシステムで十分そうだ。計っていないが重量も似たり寄ったりで,レンズはTELYTが重いが,フォーカシングユニットと肩当てはNOFLEXARの方が重い。どちらも三分割できるので持ち運びには便利。重いレンズだが焦点距離の割には軽い。両者ともフォーカシングユニットが共通の400mmのレンズユニットがあるので,560mm(600mm)と400mmの二本セットと考えるときわめて軽い。NOFLEXARの描写は素晴らしく,できあがった写真を人に見せると「ホントにあのレンズで撮ったの」と驚く。TELYTにも期待が持てるが,世間ではTELYT560mmの評価はF5.6よりF6.8の方が高いようだ。