wonder-papillon.air-nifty.com > Album16 SIGMATEL YS 135mmF1.8

レンズ銘がSIGMAではなく,SIGMATEL YS 135mmF1.8となっている。以前見た同スペックのシグマとレンズの外観が違う。しかし,キャップには大きくΣのマーク。ボディーにも小さなΣのマーク。シグマの製品であることは間違いない。シグマの輸出用のブランドだろうか。レンズはマルチコートで,鏡胴もプラでチープな現代レンズと異なり,ズシリと重い総金属製で,高級感ある見事な仕上げだ。同スペックのAUTO WELTBLICK 135mmF1.8と比べ,一周り小さく,軽い。最短撮影距離は2mと刻印されているが,ヘリコイドは2mの目盛りを超えてもさらに回り,1.5m前後まで来る。
 さて,そのレンズだが,ジャンク扱いで恐ろしく安かった。レンズエレメントの内部にコーティングムラ?(ショップはカビ説)と思われる白っぽい小さなポツポツがある。以前,同スペックのシグマレンズを買い損ねたのが心残りで,価格も破格だったので買ってしまった。
 さて,その写りだが,風説ではシグマのF1.8は,開放でソフトフォーカス風,少し絞るとシャープというものだ。シグマの135mmF1.8は世評ほど開放は甘くない。ピントの来ているところはかなりシャープ。このレンズは,エレメント内部が汚れて?ているジャンク扱いだが,まともなものならもっと良い描写なのか。それとも,少々の汚れ,キズ,カビは描写にあまり関係ないのか。