2013年6月27日 (木)

2本の135mm F1.8 その1 AUTO WELTBLICK by MITAKE

AUTO WELTBLIC 135mm F1.8

レンズ銘は上記のとおりだが,これと全く同じデザインのレンズは数種類有る。
たとえば,KENLOCK MC 135mm F1.8,RORST TELE 135mm F1.8,SPIRATONE PLURA-COAT By MITAKE 1:1.8 f=135mm,FORMULA 5 MC 135mm F1.8 by MITAKE。
 
最後の2種にBY MITAKEの文字があるので三竹光学の製造であることは間違いなさそうだ。
その他,まだ見たことはないがEymic,Owenなどのブランドがある。
それに,私は同じデザインでSigmaブランドも見たことがある。
ただし,SIGMAはレンズメーカーなので三竹光学からレンズの供給を受けたとは考えにくく,他人の空似かも。
なお,SIGMAとSPIRATONEはこれと全く別のデザインのレンズを発売しており,私はそれらも所有している。
8bdt1106
F1.8 。
8bdt1109
F4。
8bdt1116
F1.8。
8bdt1118
F4。
 
EOS 1Dsは,オールドレンズで撮影すると絞りによって露出が変わってしまうので撮影しにくい。
今回のような暗い室内での撮影では露出が変わると色味も変わるのでなんとも(-_-)
大口径を活かし,雨の日にレースのカーテンを閉め,電球光での手持ち撮影。
絞り開放から安定した描写で,こういう条件では開放F1.8の威力は絶大だ。
知人からいただいたシクラメンが6月というのにまだ花をつけている。
もちろん,屋外で普通に撮影しても素晴らしい描写でボケも美しい。
ただし,長めのフードを使用しないと逆光ではシラーッとした描写になる。
2〜3万円で入手可能な点も評価できる。
発売当時はどのくらいの価格だったのだろうか。
 
機材:EOS 1Ds,AUTO WELTBLICK 135mm F1.8。

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2012年3月10日 (土)

SPIRATONE TELEPHOTO YS 135mmF1.8 vs AUTO WELTBLICK 135mmF1.8(MITAKE MITAKON)

手持ちのレンズの中でスピラトーンに似ているのがオート・ウェルトブリック。
ともにフィルター枠82mmの巨大なレンズだ。
しかし,鏡胴デザインがまるで違う。
スピラトーンは頭から尻までマウントを除きまったくの寸胴。
一方,オート・ウェルトブリックは前玉が太く,マウントまでなだらかに細くなるデザイン。
並べるとスピラトーンの方が遙かに巨大だ。
ウェルトブリックはほとんど同じデザインの鏡胴で,AUTO WELTBLICK,PORST,EYEMIK,FORMULA 5 by MITAKE,その他様々なブランドで販売されている。

AUTO WELTBLICK 135mmF1.8
撮影:EOS-5D,ZUIKO AUTO-MACRO 90mmF2
Autoweltbrick


SPIRATONE TELEPHOTO YS 135mmF1.8
撮影:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
_3084432

AUTO WELTBLICK 135mmF1.8の光学系は以下の通り「http://www.fredmiranda.com/forum/topic/1089593」。
Mitake
Spiratone 135mmF1.8とは全く違う。
この光学系はサイトではSpiratone Plura-coat 135mmF1.8 Made in Japan by Mitakemとしている。
しかし,Mitake ブランドの135mm F1.8のレンズの外観はAUTO WELTBLICKと同じで,SPIRATONEとは全く似ていない。
もしかしたらAUTO WELTBLICKはSPIRATONEブランドでも販売しているのかも知れない。
このサイトでは,この他に昨日紹介したSPIRATONEの光学系を掲載しており,SPIRATONEブランドでは少なくとも2種類の135MMF1.8を販売していることになる。
ちなみに,AUTO WELTBLICKを製造してしているMITAKEとは東京都練馬区にあった三竹光学で,MITAKONというブランドでレンズを製造販売していた会社と思われる。
MITAKONブランドのレンズは現在では中国でMitakon Opticsという会社が製造しているが,三竹光学との関連はよく分からない。
この三竹光学はネットで検索してもほとんどヒットせず,どのような会社でどんなレンズを製造していたのかよく分からない。
しかし,このMADE by MITAKEのレンズは135mmF1.8のレンズ群のなかではダントツの価格で,6万円前後で販売されている。
実写の結果も素晴らしいと思う。
かなり力のあるメーカーだと思うのだが…

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2009年7月 5日 (日)

Olympus E-P1 vs Olympus PenF vs Kern Switar 50mmF1.4 夜景編

いつものことだが,E-P1を購入して全く取説も見ずに撮影している。
撮影しながら,操作でカメラの設定を変えているので,
機能の設定とは必ずしも一致していない。
と言うことで,とりあえず夜景を手持ちで撮影。
写真1枚目は交差点のあたりにピントを合わせた。
写真2枚目は画面中央の一番明るいあたりにピントを合わせた。

この暗さで,しかもうっすらと夜霧が出ているのに手持ち撮影が可能なのはありがたい。
レンズの明るさ+ISの威力か。
描写もなかなか良いのでは?
2枚目の下には信号機の灯りからスミア?が伸びている。

機材:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞り開放,ISO1600,手持ち

P7050014_2
P7050015

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2008年12月18日 (木)

アンジェーパパから その4

麦草峠の茶水ノ池から雨ヶ池へ向かう。
雲行きが怪しくなったのと,
アンジェーママが足を痛めたので,
途中で断念し,引き返す。

機材:EOS D30,TAMRON SP20-40mm F2.7-3.5初代他
Img_4507
Img_4513
Img_4519

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2008年2月17日 (日)

135mm F1.8

久々にAUTO WELTBLICK135mmF1.8の作例。
まだ無限遠を撮影していなかったので,試しに撮影してみた。
1枚目は絞り開放。
たまたま曇っていたので開放でも撮影できたが,
昼間にF1.8で撮ることは通常無い。
無限遠の開放描写は,全体に甘く周辺光量も少し気になる。
2枚目はF8で撮影。
素晴らしいシャープネスで,リサイズ無しの等倍で見ると,
飲み屋の幟の文字もハッキリと読み取れるほどだ。
色味は,曇りのせいか全体的にあっさりしている。
F1.8は,やはり室内で威力を発揮する。
3枚目は窓から差し込む光を背景に絞り開放でマロンを撮影。
明暗の差が大きくてもきれいに描写してくれる。
4枚目はソファーでくつろぐマロンを絞り開放で撮影。
こういう絵はこの手のレンズでないと撮れない。

機材:EOS-5D,AUTO WELTBLICK135mmF1.8

_mg_2812
_mg_2813
_mg_2820
_mg_2838

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2007年7月 5日 (木)

AUTO WELTBLICK135mmF1.8その2 とりあえず作例

と言うわけで,怪しい中古レンズAUTO WELTBLICK135mmF1.8についてくどくど書いてしまったが,肝心の作例をとりあえず。
せっかくの大口径レンズなので,すべて絞り開放で撮影。
上の3枚は室内で夜間に撮影。
下の3枚は雨の合間に昼間撮影。
そのうち2枚は中間リングを噛ませてマクロ撮影。
画質については比較対象がないので良いとも悪いともいえないが,超B級レンズにしては期待以上。
TACHAR150mmF1.8の1/10の価格でこの写りなら文句を言っては申し訳ない。
暗い室内撮影などで十分威力を発揮しそうだ。
ただし,各レンズエレメントと鏡胴との接触面は反射防止塗装がされいない。
レンズをのぞき込むと,鏡胴がギンキラギンに見える。
昼間の開放付近での撮影ではオールドレンズ特有のシラッとした描写になる。
このレンズにはフードは必需品だろうが,いかんせんレンズの先端が当たりでひどくゆがんでおり,フィルターもフードも取り付けられない。

機材:EOS-5D,AUTO WELTBLICK135mmF1.8
_mg_1170
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_mg_1181
_mg_1188
_mg_1192
_mg_1200

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2007年7月 4日 (水)

怪しい中古レンズAUTO WELTBLICK135mmF1.8

最近,ネットショッピングで中古レンズ,AUTO WELTBLICK135mmF1.8を本体価格4万弱で購入した。
思いっきり怪しい超B級ブランドのM42マウントレンズだ。
試しにインターネットで検索すると,このレンズしかヒットしない。
したがって,全く出所不明のレンズだ。

このレンズを購入するきっかけとなったのは,雑誌「写真工業」7月号の存在がある。
たまたま,135mmの特集をやっており,様々なマイナーブランドの135mmについて掲載されていた。
おまけに,いずれもなかなかの画質らしい。
と言うわけで,今回触手が動いた。

さらに,以前新宿の中古カメラ店でベロリーナ135mmF1.4という超弩級のスペックのレンズが14万で販売されていた。
紙切れにベロリーナとダサく書いてあり,いかにもウソっぽいスペックとこの価格なので,さすがに触手は動かなかったが,
帰宅後気になったので,ネットで検索したところ,Isco-Gottinggen Berolina-Westtomat 1:3,5/135がヒットした。
イスコのレンズなら品質は間違いない。
しかも,F1.4というスペックのレンズはヒットしない。
そう言えば正札には「試作品か?」と書いてあった。
ひょっとしたらものすごいレアなレンズだったのかも知れない。
14万でも安いかも。
再び店を訪れたところ,すでに売れたあとだった。
いずれにしても,この値段では買えないことに変わりない,と自分に言い聞かせ,帰宅した。
そして,件の雑誌の特集ときたから,ついこのAUTO WELTBLICKという怪しいやつを買ってしまった。

どういう訳か,昔から135mmには大口径レンズが多いことは知っていた。
これまでも,ベロリーナF1.4の他,ビビターF1.5,シグマF1.8,
番外編ではノーブランド135mmF1.0が3本と,ウミガメ級の筐体のソニー製プロジェクターまでついてたった5万の出物もあった。
それに,バーコビジョンにはNORITAR135mmF1.0なんてレンズが付いていた。
ノリタールと言えば,ノリタ66というパッとしない中判カメラに付いていたレンズで,あまり良いイメージは持っていなかったが,プロジェクターの王様,バーコが採用するのだから”良いレンズなのだろう”と,見直した次第だ。

ところで,今回のレンズ,AUTO WELTBLICK135mmF1.8だが,件の写真工業によると,このスペックのB級ブランドレンズは6本あるという。
ただし,写真工業にはAUTO WELTBLICKというブランドは無かったので,第7のレンズと言うことになる。
このレンズは,以前見たシグマのF1.8と外見がそっくりなのでおそらくシグマのOEMだろうとふんで購入した。
ところが,写真工業によると,シグマのF1.8は,4群6枚,最短撮影距離2.0m,最小絞りF22,フィルター径77mm,重量760gとなっている。
それに対し,AUTO WELTBLICK135mmF1.8はレンズ構成不明,最短撮影距離1.7m,最小絞りF16,フィルター径82mm,重量不明だ。
Maid in Japanと書いてあるので日本製であることは間違いない。
写真工業でこれに相当するスペックのレンズは,Eyemic,Formura5.Kenkock,Owen,Promuraが有るが,これらのレンズのOEM供給元は記されていない。
写真工業で作例が掲載されていたのはSpiratoneというブランドのレンズで,レンズ構成不明,最短撮影距離1.8m,最小絞りF16,フィルター径82mm,重量1160gと,これまた全く異なり,写真で見る外観もAUTO WELTBLICK135mmF1.8とは全く異なっている。
と言うことで,やっぱり謎のレンズと言うことになるが,スペック的には一番多いタイプのものと同じ。
ただし,写真工業にはこのタイプのレンズの写真が掲載されていないので何ともいえない。
また,同誌にはノリタール135mmF1.4(とんでもなく高いんだろうな〜),ソリゴール135mmF1.5という超弩級レンズも作例とともに掲載されている。
このソリゴールは,以前見たビビター135mmF1.5と外観がよく似ているので,同じものだろうか。

さて,今回入手したレンズだが,手元に届いたパッケージを開いてみて驚いた。
通常ならジャンク扱いをするレンズだ。
とにかく,当たりやへこみ,キズがすごい。
ショップの説明ではバル切れとなっていたが,確かに,レンズ最後群がバル切れのように見える。
しかし,よく見るとレンズ最後群は1枚玉なので,バル切れではなく最後群のレンズの内側に発生したカビのようだ。
これはクリーニングすれば治ると思い,レンズ押さえをカニ目ではずしたが,レンズを収めた筒が当たりでゆがんでいてレンズが出てこない。
これでは本格的に分解しないといけないので,とりあえずまた元に戻した。
何より驚いたのは,レンズマウントが当たりで大きく変形し,波打っており,とてもカメラに取り付けられないと思った。
レンズマウントの自作も覚悟したが,もう〜,これだからネットショッピングは〜,などと愚痴りながら,試しに手元にあったM42-EOSマウントアダプターを取り付けたところ,驚いたことに,あんなに大きくゆがんでいるのにあっさり取り付けられた。
う〜ん,さすがM42マウントはディープだ。

それにしてもでかいレンズだ。
とても135mm単焦点とは思えない。
試しに手持ちで比較的近いスペックのレンズ,Hektor120mmF2.5(M42改)と並べてみた。

撮影:EOS-5D,ZUIKO MACRO 90mmF2(OM)
_mg_1218_1
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