ZUIKO 90mmF2 vs 八ヶ岳 その3
このレンズは絞り開放から完全に現役の写りだ。
最新のレンズに劣る部分は使い勝手だけといって良い。
ZUIKOレンズって,随分優秀だったんだな〜
写真1枚目はコオニユリ,絞り開放,2枚目F4。
写真3枚目はワレモコウ,絞り開放,4枚目F4。
写真5枚目はイトバハルシャギク,絞り開放,6名目F4。
イトバハルシャギクは北米原産の園芸品種だ。
誰かが持ち込んだのだろうか。
北米原産と言えばオオハンゴウソウがやたらと増えた。
道路に沿ってどんどん自生地を拡大し,別荘の住民も採ってきて庭に植えたりするので一層拡大した。
最近は山の別荘が自生している木を伐採し,山野草を引き抜き,栽培品種を植えるので山の環境が随分変わった。
拓けて明るくなり,風通しも良く,気温も上がった。
山の別荘から高原の住宅へと変わりつつある。
写真7枚目はヤマハハコ,絞り開放,8枚目はF4。
機材:EOS-5D,ZUIKO AUTO-MACRO 90mmF2
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