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2016年5月の記事

2016年5月24日 (火)

怪しいLE COULTRE その4

アンティーク時計関連のサイトを参照すると,
「ジャガールクルトの始まりは、1833年に始まったスイスの小さな工房から。
時計を作る機械の設計から始まり、時計部品の製作へ、そして自ら時計の機械を生み出すにまで至り、時計メーカー・ジャガールクルトとして誕生することになります。
現在でも高級時計メーカーとして知られる,パテックフィリップ・バセロンコンスタンチン・オーデマピゲ・IWC・カルティエなど,そうそうたるメーカーに機械・部品を供給していたことから,1900年代の初めには既に相当の名声と信頼を得ていたことが伺い知れます。
その後,部品供給メーカーから,自身も時計メーカーとして参入し,1930年代になりジャガールクルト最高の一品と呼ばれるようになる,文字盤が回転する「レベルソ」を発表。その特殊性から、時計史に名を刻んだその時計は、現在でもジャガールクルトを代表する時計として作られ続けています。
デジタル時計が主流になるなど時代の移り変わりで,多くの時計メーカーが機械の自社生産をやめていく中,現在でも自社生産を続けているメーカーとして知られています。」
と,あるのでパテックを探すと…あった!
Patek1
Patek2
確かにムーブメントはよく似ている。
バセロンコンスタンチン(バシュロンコンスタンタン)では,
Vasheron1
Vasheron2
これはもう完全に同じ時計といっていい。
その他,HENRY-CAPTなんてのもあった。
Henrycapt
Henrycapt2
これも基本パーツは全く同じ。
 
写真はすべてインターネット上にアップされている画像です。

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2016年5月16日 (月)

怪しいLE COULTRE その3

裏を見ると

Img_2802
どこにもブランド名はおろか石数その他能書きは一切無い。
緩急針にAVANCE(進)とRETARD(遅)の表記があるのみ。
アンティーク時計のブランドは9割偽物という人がいるくらいだが,何も書いてないと言うことは逆に信頼性は高いのかも。
で,ムーブメントについて調べてみると,高級品の条件としていくつかあるが,装飾などを除いたメカ部分として
1 ウルフティース巻き上げ歯車
2 チラネジ付きバイメタル切りテンプ
3 バランサー付きアンクル
4 スワンネックまたは勾玉緩急針
5 焼きネジ
6 受け石
等のうち複数があること。
で,このLE COULTREのムーブメントは,
4の緩急針が通常型以外はすべて揃っている。
つまり,かなりの高級仕様ということだ。
 
で,LE COULTREのムーブメントをネット検索するとこれがあった。
灰色の記憶というサイトに載っているイギリスのDENTという会社の懐中時計。
Dent1
これのムーブメントがこれ。
Dent2
うーん,クリソツ。
説明を読むと,
 
デント社によって「検定」(つまり販売)されたことを示す刻印がある。この種の刻印は偽刻である可能性がある。この時計の場合はどうだろうか?ちゃちい銀側ケースにそぐわない極めて高品質な機械。デント検定という刻印に嘘はないだろう。ムーブメント。こちらは逃げも隠れもしない完璧な美しいスイス製シリンダー機械である。19世紀スイス・ジュウ渓谷の二大高級エボーシュ・メーカー、ルイ・オーデマとルクルトが得意とした分割ブリッジ形状。ジャガー・ルクルトは今日パテックやバセロンに次ぐスイス高級時計会社というポジションなのだが、これは第一次世界大戦以前のアンティークの世界には全然あてはまらない。ルクルト銘のアンティーク時計が安価な造りの軍用時計を除いて殆ど現存しない一方、ミニッツリピーター等当時の最高級のムーブメントにルクルト銘が頻繁に刻印されているからである。これはつまりルクルト社は当時時計完成品のメーカーではなく、最高級のエボーシュ・メーカーであったことを示している。完璧な仕上げの紫焼きネジ、美しい発色のルビー、磨き上げられた地板と歯車、ウルフティースと呼ばれる独特の歯車など全盛期高級スイス時計の仕様をおさえている。
 
ということで,表のダイアルはともかくとして,ムーブメントはLE COULTREで間違いなさそうだ。
しかも,このLE COULTRE製のムーブメントは2と4が通常型なので,我が家の時計の方がより高級仕様と思われる。
 
機材:iPhone6Plus

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2016年5月15日 (日)

Kern Macro-Switar 12.5mm 1:1.3

Kern Macro-Switar 12.5mm 1:1.3(Macro表記なし)。

Pentax Qの標準レンズとしては少し長めだが,素晴らしい画質と強力なマクロで使い勝手が良い。
Img_2531
F0.9クラスかと思うほどの大柄なレンズだがQのシルバーボディーによく似合う。
Imgp0159
絞りF4。
コントラストが高く,シャープだが堅すぎず良い描写。
素晴らしい描写で申し分ない。
Kernのレンズはどれも高価だがH8RXマウントは使えるカメラがPen Qくらいしか無いので価格が安いのもいい。
 
機材:Pentax Q,Kern Macro-Switar 12.5mm 1:1.3,絞りF4。

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2016年5月14日 (土)

怪しいLE COULTRE その2

これが届いた時計LE COULTREです。

Img_2801
デカッ,でもネットの写真ほどじゃなかった。
HAMILTONより一周り大きいくらいかな。
手首からはみ出そう(^^;)
大きさの割には軽い。
ROLEXのようなズッシリ感は無い。
ケースとリューズがやたらテカテカで安っぽいところはHAMILTONに似ている。
ダイヤルは真っ白で美しい。
長針のくびれがやたら細くて怖い。
凄い加工技術だ。
 
LE COULTREを調べてみた。
WIKIによると,
スイスのル・サンティエに拠点を置く19世紀前半創業の高級時計マニュファクチュールである。これまでに数百の発明と1,000種類以上のキャリバーを開発しており、そのなかには世界最小キャリバーや世界で最も複雑な腕時計、そして半永久的に動くタイムピースも含まれる。
スイスにおけるルクルト家の最初の記録は、16世紀にさかのぼる。
1903年、パリに拠点を置きフランス海軍向けの時計を製造していたエドモンド・ジャガーが、スイスの複数の時計職人に対し、自らが発明した超薄型キャリバーを開発・製造してほしいと注文をつける[4]。
アントワーヌ・ルクルトの孫にあたり、LeCoultre & Cie の製造責任者だったジャック・ダヴィド・ルクルトは、超薄型懐中時計のコレクションを製作。1907年には、ルクルト製キャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製作する。スの宝石商カルティエと、今後15年間、すべてのジャガーのムーブメントをカルティエ専用とする契約を締結し、そのムーブメントはルクルトで製造された。
こうしたジャガーとルクルトの協力関係により、1937年、ジャガー・ルクルト ブランドが正式に誕生する。
 
だそうだ。
 
別のサイトでは,
現在のジャガールクルトの前身"ルクルト"。
ルクルトは、ムーブメントから自社で一貫製造しているマニュファクチュールの代表的企業です。
1833年、スイスはル・サンティエに製造工房を設立し、パテックフィリップやバシュロン、カルティエなど名立たる会社に機械を供給するほどの技術のある工房でした。
多くの発明や数千を超えると言われるキャリバーを開発し、長年に渡り世界中のコレクターに支持される名門になっています。
 
ということで,
現在では高級ブランド御三家に次ぐランクの高級時計マニュファクチュール。
 
ということらしい。
ちなみに,御三家とは1位パテック・フィリップ,2位ヴァシュロン・コンスタンタン,3位オーディマ・ピゲだそうだ。
知らん。
高級時計御三家ならロレックス,オメガ,タグホイヤーでしょ。
で,御三家の次のブランドをネットで調べると,4位ランゲ&ゾーネ,5位ブレゲ,6位ジャガー・ルクルト,7位カルチェ,8位フランク・ミューラー,9位ブランパン,10位ルイ・モネ,以下ウブロ,ショパール,etc。
4位以下はサイトによって順番が入れ替わるが,トップ3は共通している。
と,いうことでLE COULTREは御三家につくランク群ということらしい。
 
で,パパ愛用のロレックスもオメガも高級時計ランクに入っていない。
それらのサイトによると高級品では無く実用品という扱いになるそうだ。
シードゥウェラーなんて100万円以上するのに実用品?
Photo
高級時計とはこういうのを言うらしい。
これでも”お手頃”だそうだ。
でも,我が家のLE COULTREはすっごく安いの(^^;)
 
機材:iPhone6Plus
 
機材:iPhone6

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2016年5月13日 (金)

怪しいLE COULTRE

パパ愛用の腕時計

Rolex
ROLEX SEADWELLER
で,メンテ期間のサブで
Hamilton
HAMILTON Khaki Navy pioneer
ホワイトダイアルにビッグフェイスで見やすい。
老眼が進んで小さなROLEXは見づらくなりアンパパに嫁入り。
HAMILTONはおじいちゃんが気に入ったのでそっちに嫁入り。
で,次に
Seamaster
OMEGA SeaMaster
やっぱホワイトダイアルのビッグフェイスは見やすい。
これのメンテナンスで代替の安いヤツを探していたら
あった!
Recoultre
LE COULTRE
でっでかっ。
スーパービッグフェイス。
Lecoultre2
背面がスケルトンでムーヴメントが美しい!
しかし,全く聞かないブランドだ。
ショップの説明も以下の通りつれない。
 
 こちらの時計は ルクルト 裏スケルトン アンティーク腕時計 手巻き です。
 アンティーク時計らしい時を刻む音と共に、裏蓋はスケルトンになっているため美しいム
ーブメントをいつでも眺めることができ、退屈しない時計に仕上がっております。
 懐中時計からコンバートした大きめのケースと美しい文字盤は非常に存在感がある上に、
クラシカルで現代にはないデザインですので、この時計を身につければ周りの目を引くこと
は間違いありません。
 普通の時計に物足りなさを感じている方に是非オススメです!!!
 
これじゃあ何も分からない。
じつに怪しい!
 
※:写真はすべてネットから転載。

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