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2013年6月17日 (月)

父島 小港園地 2

バス停から砂の小道を抜けると小港海岸へ出る。

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ここはアオウミガメの産卵地で,ウミガメの子が海へ戻る時季には観光客がカメに名前を付けて放流することもできる。
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ただ,残念なことに命名されたカメはいまだ戻ってこないという。
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海岸の脇の丘には野山羊の群れがいて,植物を食べ尽くしている。
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海岸に咲くコマツヨイグサ。
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ユリ。
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小港海岸にいるとき再び風雨が強まった。
バス停近くのモモタマナの大木の下で風雨を避け,ノブさんのツアー車の迎えを待つことに。
車に乗ったらツアー本部から二見港が時化てこのままだとPacificVenusに戻れなくなると言う連絡が入り,本日のエコツアーはここで中止。
翌日のホエールウオッチングはじめ全てのツアーが中止と決まった。
二見港につくと沖合に停泊しているPacificVenusに漁船に乗って戻った。
カッパを着ていてもパンツまでびしょ濡れ。
持参した愛機のX-Pro1とSummilux-m 75mmもG2とM.Zuiko Digital 14-150mmもずぶ濡れ。
防塵防滴でもないのに壊れなかった。
でも,後からカビが来るのが怖い(u_u。)
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最後に,中途で中止となり少ししか見られなかったが,世界遺産の島ここ小笠原にも人間が持ち込んだ動植物や偶然入り込んだ動植物が,固有種や自生種を圧迫している現実が痛いほど分かるツアーだった。
写真のようにここの生態系をこれ以上壊さないような取り組みも計られているが,とても十分とは言えない現状を痛感した。
島が完全の孤島で宿泊施設も僅かしかなく,世界遺産となった今も観光客があまり来ないのが救いかも知れない。
ただ,島の人は観光産業が発展せず世界遺産となった今も島の経済が停滞しいると言っている。
今回のPacificVenusのような洋上ホテルは,宿泊施設の少ない小笠原にとって有力な観光資源になるかも知れない。
その分,環境破壊の可能性は増大する。
経済発展と環境保全の両立ほど難しいことはない。
 
機材:Lumix G2,M.Zuiko Digital ED 14-150mm F4.0-5.6。

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