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2013年2月10日 (日)

Summarit 5㎝F1.5でピーターとマロンを撮影

手術前日のピーター

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遺影にならなくて良かった(^-^;
腐ってもLeicaで,Leitzのレンズは何でも高い。
その中にあってこのSummarit 5㎝F1.5は”ボケ玉”あるいは”やくざなレンズ”,”ボケが酷い”などと散々な評価で昔は二束三文でゴロゴロしていた。
ところがデジタル時代になって評価が高まりなかなか手に入りにくいレンズとなった。
撮影に使ったこのレンズはいわゆるジャンクで,レンズが前後真っ二つになっている撮影不能レンズだ。
それを力ずくで無理矢理ねじ込んで使っている。
おそらくレンジファインダー機だとピントは来ないだろうが一眼だと全然問題ない。
結果的に何の問題もなく使えて,描写もごらんの通りで,ボケ玉どころかピントが来ているところは絞り開放から素晴らしいシャープネスで前後のボケもなだらかで美しい。
フィルム時代のボロクソの評価は何だったんだろう。
強い光が当たるとハイライト部が美しい光の滲みが見られ,これまた素晴らしい。
古いレンズだが今でも第一級の描写だと思う。
クラシックレンズの欠点で,逆光には非常に弱いので専用のフードが欲しいが,これが本体の購入価格よりも遙かに高い(T-T)
μ4/3ではイメージサークルの1/4しか使えなかったが,X-Pro1の入手によってこのレンズやSummitar5㎝,Sumilux75mm,Hektor73mmなど手持ちのレンズがぐっと使いやすくなッた。
SumaritやSummitarなどの激安レンズの描写の素晴らしさに惹かれて高価なSummiluxとHektorを買ってしまったが財力を使い果たしたので以後はプロジェクターレンズなど激安品を自作加工して我慢している。
Leitzのプロジェクター用レンズは素晴らしい描写なのに数千円で入手可能だから自作加工が苦にならない人は是非チャレンジして欲しい。
加工品も売っているが価格は0が一つ増える。
 
マロンがピーターの撮影を心配そうに見ていたのでついでに撮影。
マロンは診察に行っていきなり入院だったので手術前の撮影はできなかった。
生活感たっぷりの室内だけどボケのおかげであまり気にならないc (^ ^)
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機材:X-Pro1,Summarit 5㎝ F1.5開放

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