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2013年2月 8日 (金)

ピーター無事生還 ※:気の弱い方は見ないでください

去年の6月,八ヶ岳で遊んでいるときにピーターの体調が急に悪化した。

病院で診察を受けると脾臓血腫という判定。
ピーターが高齢で心臓が弱っていることから相当危険な状態で,その日の夜が山場といわれた。
その後体調が回復して元気になったのでドクターから奇跡のイヌと言われたが,すでに脾臓が相当巨大化していて他の臓器と癒着している可能性があること,過去の例からこの状態で手術しても余命は手術しない場合と大差ない場合が多いということでこのまま静かに余生を送らせるということで止血の薬を処方された。
ところが,11月末にマロンが緊急手術。
マロンが発情した後もしばらく出血が止まらないのと,お腹が張っていることから病院に連れて行ったところ,こちらは子宮蓄膿症という診断だった。
大きなフランクフルトソーセージ3本分くらいの子宮を摘出し,手術は無事終了。
もう少し病院に行くのが遅れたら危なかったと言われた。
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退院したときはこの状態。
気が動転して手術前後の写真は撮らなかった。
しばらく,マロンの看病を優先したが,9歳のマロンは手術など無かったように元気に回復。
ピーターも生死にかかわる大きな病気を抱えているとは思えないほど元気だったが,昨年末になると排便に苦労するようになった。
お腹がパンパンなので腸が収まるスペースが無くなり,便の通りが悪くなったようだ。
それと,耳の中に炎症が起きて耳を掻くため飾り毛が抜けてきた。
実は,マロンもおなし症状が起きてその後子宮蓄膿症という診断を受けた。
どうも,大きな病気を抱えていると抵抗力が弱まり炎症が起きるようだ。
年が明けて,耳の炎症と排便が一段と悪化してきたのでこのままだとピーターもそう長く持たないと思われ,思い切って非常摘出手術をすることにした。
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手術当日の朝も非常に元気で,食欲も旺盛。
前の晩8時から絶食状態なので朝食の時にご飯を欲しがった。
ドクターから手術中に亡くなる可能性も大きいと聞かされていたので,かわいそうだったが,心を鬼にして食事抜き!
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病院に連れて行かれ神妙な顔つき。
これが見納めかもと,私たちも別れを惜しんだ。
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夕方,ドクターから無地手術終了と連絡があり,病院に駆けつけるとピーターが麻酔から覚めきらずにボーッとしていた。
摘出した臓器を見せていただいたが,ステーキの上に大きなソフトボールが乗っかったような状態だった。
ドクターも余りの大きさに驚いていたが,幸い,他の臓器や大きな血管との癒着もなくボコッと簡単に取れたそうだ。
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退院した日のピーター。
最初は腰がふらついていて,歩くのも不安定。
マロンが走ってくると,怖がって逃げ腰だった。
でも,夕食の時にはご飯を求めて踊り出し,いつもと変わらない様子。
大手術の後とは思えないくらいだ。
ピーターは,以前公園で迷子になったときも一人で職場の駐車場まで戻ってきた。
いつも車に乗せて連れて行くので帰り道は全く知らないはずの交通量も多い交差点をいくつも渡って,一度も通ったことのない道を歩いて?帰ってきた。
まさに奇跡のイヌだ。
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今現在はこの状態。
手術後はしばらく便秘気味だったが,今は便通も良くなった。
手術前相当以前から尿が濁って赤っぽかったが,今は透明感のある淡い黄色になった。
ピーターもマロンも手術後は耳の炎症も治まっている。
耳の炎症は大きな病気の前兆なのかも知れない。
どちらも気づくのが遅くてあわや命を落とすところだった。
少しでも気になるところがあればすぐ病院に連れて行くべきだと反省している。
以前はすぐ連れて行ったのに何事もなく,親戚からは過保護とバカにされるので,少々気になっても病院に行かなくなっていた。
イヌの1日は人の1週間くらいだ。
1日の躊躇が命にかかわると反省した。
 
機材:iPhone5

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コメント

mihoさん、枝茶豆さん

9歳のマロンももうすぐ14歳のピーターもタフで良かったです。ピーターは7歳から10歳くらいが一番ゴージャスでした。6歳ならこれからです。
マロンは術後すっかりデブになってしまいました。
もともと毛が短いのでなんとなくロン毛のパグという感じ(-_-;)
ドクターは心配ないと言ってますが…
もちろん肥満の件です。
それにしても、続くときは続きますね。
これで終わりならいいけど。
そういえば正月は富士山神社で大凶ばかり9枚も引いてしまった(-_-;)
そのおかげで富士山Tシャツゲットできなかったのね。

うちは一家全員動物好きなので、ピーターやマロンが体調悪いとみな元気なくなり仕事や学業が手につかなくなります。

投稿: | 2013年2月 9日 (土) 14時11分

ピーターちゃんもマロンちゃんも良くがんばりましたね~^^)皆さんご家族の愛が奇跡を起こしているのだと思います。なんか、うちのワン子とワン太郎と同じように、いくつもの試練を乗り越えてきてる、五島灘さん家と似ています。ただし、うちの母は動物嫌い(^-^;面倒はみてくれますが…。お大事になさってください。m(_ _)m

投稿: 枝茶豆 | 2013年2月 9日 (土) 07時53分

ピーター君、食欲もあってよかったです。
写真では姿勢も良くて、高齢に見えませんね、コートもうちのパピヨン(♂6才)よりゴージャスです。顔の色合いが似ているので、写真を見ると未来を見るような不思議な感じがしてます。

投稿: miiho | 2013年2月 8日 (金) 19時59分

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