とりあえずPENTAX Q
Angenieux ZOOM 9-36mmF1.8(Dマウント)で試写。
PENTAX QのC MOSはコンデジサイズなので出てくる絵もコンデジ風。
Angenieuxの描写は意外とシャープで繊細。
真っ昼間のドピーカンなのでF8で撮影したが,ハイライト部には光の滲みができてソフトフォーカスレンズのような味を出している。
SOM BERTHIOTのCマウントレンズと共通する描写。
Dマウントレンズは有名無名を問わず味のある描写で楽しめる。
ちなみに,このレンズは望遠側でも四隅がくらくなるが,広角側(といっても標準画角)だとはっきりとケラレる。
PENTAX Qは8mmフィルムのムービーより画角が広いようだ。
機材:Pentax Q,Angenieux 9-36mmF1.8,F8。
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