羽村の堰 春祭(さくら祭) その2
昼が近付くと俄然人出が多くなる(写真1枚目)。
人並みな左右に大きく割れたと思ったらウエストハイランド・ホワイトテリアの一行が出現(写真2枚目)。
座席を確保してお姉ちゃんが昼食の買い出し(写真3枚目)。
メニューは,インドカレー店のハーブチキン,中華店の餃子,定番の焼きそば。
桜並木の中央に山車が出現(写真4枚目)。
さくら祭の会場にお囃子が鳴り響く(写真5枚目)。
祭の中心部は人で埋もれた(写真6枚目)。
会場には足湯温泉も出現(写真7枚目)。
あれっ,お父さん,そこは女湯では…\(;゚∇゚)/
昼過ぎには堰の下にも徐々に人が集まってきた(写真9枚目)。
この日(8日)は本祭り。
神輿が多摩川に入るらしい。
このとき神輿はまだ家々の間を練り歩いていた(写真9枚目)。
それにしても神輿行列は静かだ。
神輿を上下に揺すらずスーッと水平移動(写真10枚目)。
「わっしょい」のかけ声も偶に静かにかかる程度。
何よりも住民が一人も出ていない。
お兄ちゃん,お姉ちゃんが生まれ育った長崎県五島列島では神輿が来ると住民総出でお出迎え。
各家々では担ぎ手に酒を振る舞う。
勢い,住民も大声でわっしょいのかけ声,担ぎ手も勢いよく神輿を揺すって東シナ海へ突入というわけだ。
それにしても,ここの住人はどこに行ったのか。
みんな桜の下で花見酒なのだろうか。
ところで,このMAMIYA AF 45mmF4.8は素晴らしい描写のレンズだ。
鏡胴の造りはCanon 50mmF1.8に酷似。
カメラもレンズもデジイチ黎明期の入門機と同等。
EOS D30に50mmF1.8を付けた状態に似ている。
フォーカスのたびに前枠がクルクル回るので使いにくい。
私はカメラを構えるとき,左手はボディーの低部,人差し指をレンズの前枠の下側にあてがう癖がある。
どうにも具合が悪い。
見た目はサイテー,まあ,安いからそれは許せる。
この価格でこの描写なら文句を言ったらバチが当たる。
見た目と描写性能が全く一致しないレンズだ。
その点もCanon 50mmF1.8と似ている。
待てよ,このレンズ,新品で発売した当時の価格はそんなに安くなかったはずだが…
調べてみたら10万円。
う〜ん,この価格で買うレンズじゃあない。
ちなみに,最新のAF D 45mmF2.8は16万円もする。
見た目は高級感もアップしている…使い勝手や描写も気になるところだが,この価格ではとても手が出ない(ノД`)
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