八ヶ岳散歩 なぜかワーゲンの海
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写真1枚目はザゼンソウの芽,絞り開放。
2枚目はミズバショウの芽,絞り開放。
3枚目と4枚目は八ヶ岳自然文化園の風景,絞り開放。
5枚目はピーターとマロン,絞り開放。
6枚目は同じ写真を絞りF8で撮影。
7枚目は山荘付近で,絞り開放。
私が愛用しているMAMIYA645 MACRO MF120mmF4の描写が素晴らしいので大いに気に入っていた。
ところが,この前身のレンズ,MAMIYA-SEKOR MACRO A 120mmF4を紹介しているサイトでは評価が芳しくない。
かわりにMAMIYA-SEKOR MACRO 80mmF4を絶賛している。
というわけで試しに買ってみた。
この時代のMAMIYA-SEKORは数千円で入手可能なのに2万円もした。
この価格に期待が膨らんだが,実際には120mmの方が解像度はもちろん,全てが上の描写。
80mmは,この時代のレンズとしては総らしかったのだろう。
確かに悪くない描写だが,抜けが全然違う。
それでも現在MAMIYAにはこのクラスのマクロがないので重宝しそうだ。
描写も最新のレンズには及ばないという当然の結果であり,今でも実用的には全く申し分ない描写だと思う。
それから,このレンズの鏡筒先端には意味不明のリング?メカ?がある。
なにか専用のアダプターでもあるのだろうか。
また,要らぬ出費が…
機材:ZD,MAMIYA-SEKOR MACRO 80mmF4
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ピーターとマロン。
写真1枚目は絞り開放,2枚目はF5.6。
背景のボケは多少変わるけど,それほど大きな変化無し。
風景。
写真3枚目は絞り開放,4枚目はF5.6。
こちらはリサイズしてしまうと見分けが付かないほど。
写真5枚目はノスリを絞りF5.6で撮影。
鳥撮りのセットを持参していないときに限って登場するから困ったものだ。
目の前の木の枝に止まっていたので必死にピントを合わせようとしたが飛びたってしまった。
ここまで飛び去ってやっとピントが合った。
インフだから当然合う。
MAMIYA ZDはガタイは大きいのにファインダー像がやたら小さく,ピントの山がつかみにくい。
マニュアルフォーカスで撮影するにはマグニファイアが必須だ。
MFで動体撮影は不可能に近い。
EKTAR 80mmは古いレンズにしてはコントラストが高いのでガングロパピヨンの撮影には苦労する。
標準露出だと顔が真っ黒でどこが目だか分からない。
現像時に調整し,さらにフォトショップで暗部を持ち上げた。
そうすると背景の色が冴えなくなる。
CaptureOneとPhotoshopの使い方を覚えなくちゃ。
ZDは基本かなりオーバー目の露出設定のようで屋外だとシラーとした絵になる(室内では普通なのだが?カメラの設定が悪いのだろうか?)。
いつも−0.7位で撮影し,現像時に調整している。
以前,このブログで増感現像を勧められたので最近では−1から−2位で撮影し,現像時に調整するようにしている。
その方にはESO50での撮影を勧められたが,さすがにそれではキツイケースもあり,たまに最大200を使いこともあるが,ほとんど50を常用している。
ハード,ソフトともかなり癖のあるカメラだが,世評のようなひどいカメラではない。
最新のカメラは使ったことがないので分からないが,少なくともこの時代のカメラとしてはずば抜けた画質だと思う。
いままで中央の一部しか使えていなかったペンタ67マウントのレンズがまともに使えるようになったことも嬉しい。
問題は撮影に出かける時間がとれないことだ。
機材:ZD,EKTAR 80mmF2.8
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写真1枚目はピーターとマロン,絞りF5.6。
2枚目は同開放。
3枚目は森の風景,絞りF5.6。
4枚目は同開放。
写真1枚目と2枚目を見ると,Ektarは大変古いレンズなのに意外とコントラストが高く,現代的なスッキリした描写。
ガングロの顔が黒くつぶれ気味だ。
背景のボケ以外,絞りによる変化は少ない。
この点はコントラストが低いHektorの方が,ガングロ顔の描写はいい。
3枚目,4枚目はどうしたことか中央部がまくるハレーションをおこしていてコントラストが低くなっている。
絞りF5.6では中央部のみだが,開放では周辺の方もコントラストが低くなっている。
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昼が近付くと俄然人出が多くなる(写真1枚目)。
人並みな左右に大きく割れたと思ったらウエストハイランド・ホワイトテリアの一行が出現(写真2枚目)。
座席を確保してお姉ちゃんが昼食の買い出し(写真3枚目)。
メニューは,インドカレー店のハーブチキン,中華店の餃子,定番の焼きそば。
桜並木の中央に山車が出現(写真4枚目)。
さくら祭の会場にお囃子が鳴り響く(写真5枚目)。
祭の中心部は人で埋もれた(写真6枚目)。
会場には足湯温泉も出現(写真7枚目)。
あれっ,お父さん,そこは女湯では…\(;゚∇゚)/
昼過ぎには堰の下にも徐々に人が集まってきた(写真9枚目)。
この日(8日)は本祭り。
神輿が多摩川に入るらしい。
このとき神輿はまだ家々の間を練り歩いていた(写真9枚目)。
それにしても神輿行列は静かだ。
神輿を上下に揺すらずスーッと水平移動(写真10枚目)。
「わっしょい」のかけ声も偶に静かにかかる程度。
何よりも住民が一人も出ていない。
お兄ちゃん,お姉ちゃんが生まれ育った長崎県五島列島では神輿が来ると住民総出でお出迎え。
各家々では担ぎ手に酒を振る舞う。
勢い,住民も大声でわっしょいのかけ声,担ぎ手も勢いよく神輿を揺すって東シナ海へ突入というわけだ。
それにしても,ここの住人はどこに行ったのか。
みんな桜の下で花見酒なのだろうか。
ところで,このMAMIYA AF 45mmF4.8は素晴らしい描写のレンズだ。
鏡胴の造りはCanon 50mmF1.8に酷似。
カメラもレンズもデジイチ黎明期の入門機と同等。
EOS D30に50mmF1.8を付けた状態に似ている。
フォーカスのたびに前枠がクルクル回るので使いにくい。
私はカメラを構えるとき,左手はボディーの低部,人差し指をレンズの前枠の下側にあてがう癖がある。
どうにも具合が悪い。
見た目はサイテー,まあ,安いからそれは許せる。
この価格でこの描写なら文句を言ったらバチが当たる。
見た目と描写性能が全く一致しないレンズだ。
その点もCanon 50mmF1.8と似ている。
待てよ,このレンズ,新品で発売した当時の価格はそんなに安くなかったはずだが…
調べてみたら10万円。
う〜ん,この価格で買うレンズじゃあない。
ちなみに,最新のAF D 45mmF2.8は16万円もする。
見た目は高級感もアップしている…使い勝手や描写も気になるところだが,この価格ではとても手が出ない(ノД`)
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せっかくオートフォーカスのMAMIYA ZDを使っているのに,予算の都合で古いマニュアルレンズばかり使っていたが,AF 45mmが破格で出ていたので購入した。
低分散ガラスを使用しているだけあって描写は申し分ないがとにかくチープ。
あの,Canon50mmF1.8とそっくりの作り。
古いマニュアルレンズの方がよほど高級感がある。
最新のAF Dレンズ群はウン十万もするのでとても買えない。
それにしても,AFレンズはヘタすると数千円からあるというのにAF Dのこの価格は一体何だろう。
中間は無いのだろうか。
今回は4月8日の本祭りの撮影。
写真1枚目はアン姉ちゃんとピーターとマロン。
桜はまだ五分咲きまで達していない(写真2枚目)。
羽村の堰はコンクリートと鉄だけでなく,木や砂利を組み合わせたエコな設計(写真3枚目)。
玉川上水沿いの桜は基本が低いせいかまだまだ(写真4枚目)。
ここは満開になると素晴らしいのだが。
早朝で客がいない中,出店が出店準備をしている(写真5枚目)。
人出が少ない時間帯は犬の天下(写真6枚目)。
ほぼ快晴の空に咲きかけの桜が映える(写真7枚目)。
機材:ZD,MAMIYA645 AF 45mmF2.8,オート
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竹倉温泉はひなびた温泉で,いわゆる温泉街というものはない。
温泉宿は,湯本の伯日荘,みなくち荘,今回宿泊した錦昌館の三軒のみ。
内,湯本の伯日荘は現在休業中。
錦昌館の建物はかなり老朽感ある建物だが,温泉はかなり良く,鉄分を含んだ茶色の濁り湯で,リュウマチや美肌に効果があるとか。
かなり湯温が高く,水で薄めないと入れない。
入浴後のポカポカ感は素晴らしい。
一泊二食付きで6,000〜10,000円。
今回は8,000円コース。
この価格では信じられないくらいボリュームのある食事(夕食は写真を撮り忘れたが質量とも申し分ない。写真は朝食)。
すぐ近くの民家には琵琶湖で有名な「川端」がある。
川端の水路にはウグイが泳ぎ「梅花藻」が咲いている。
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これまで使ってきたAirMacExpressが,老朽化のせいか動作が不安定になってきたのと,我が家ではPC4台,iPhone3台,プリンタ,光TV,ブルーレイ,HDDTVと周辺機器も増えたので火曜日にAirMacEXTREMEを購入して交換した。
設定は簡単。
旧AirMacを取り外し,新AirMacを取り付ける。
後は画面の指示通りにすればおしまい。
インジケーターがグリーンになり,設定はあっという間完了した(◎´∀`)ノ
試しにiPhoneを使うとサクサクと快調に動く;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
ネットの表示も速くなった(* ̄ー ̄*)
今度はMacをネットに繋ぐ…エッ,繋がらない(ノД`)
ネットワーク環境のインターネット接続アシスタントの診断をしてみる。
問題を解決できませんと出る(ノД`)
その後毎夜ネットワーク環境の設定を変えたりAirMacユーティリティーの設定を変えたり。
いろいろ試したが,Macだけ繋がる,iPhoneだけ繋がる,両方繋がらないのどれかで,MacとiPhoneが両方繋がる設定ならない(;ω;)
今日,1日かけてあれこれ試してみる。
昼過ぎに気がついたが,Macが繋がるときとiPhoneが繋がるときでIPアドレスが違う。
どうやらMacとiPhoneでIPアドレスが違うようだ。
Macで使う電波帯は5GHz,iPhoneが使う電波帯は2.4GHz。
その違いらしい。
そこで,Mac用のIPアドレスをプライマリに,iPhone用のIPアドレスをセカンダリに設定する。
Macは繋がるがiPhoneは繋がらない(ノД`)
今度はiPhone用をプライマリ,Mac用をセカンダリに設定する。
両方繋がったw(゚o゚)w
長かった〜┐(´д`)┌
それにしても,こんなことどこにも書いてないよね┐(´-`)┌
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