« EKTARアダプター自作 | トップページ | シクラメン 紫外線写真 »

2011年12月22日 (木)

シクラメン

エクター80mmF2.8は,巷では「素晴らしくシャープ」,「甘い」と異なる二つの評価がある。
ただし,「コントラストが低い」という評価は共通しているようだ。
モノクロで撮影された昔の作品などを見る限り素晴らしいレンズというイメージがある。
ハッセル最初期の標準と言うこともあり,人気も高いようだ。
「甘い」,「コントラストが低い」という評価のクラシックレンズはデジタルで撮影すると写りが一変することがある。
また,その逆もある。
本格的に撮影に使うのは来年の夏なるだろう。
とりあえず手元にあるシクラメンを撮影。
絞り開放(1枚目)では若干柔らかい描写。
F5.6(2枚目)ではグッと引き締まる。
F11(3枚目)でもほとんど変わらない。
結果として,ビックリするほどシャープではないが,古い大口径標準レンズの開放としては立派だと思う。
少し絞ると像はグッと引き締まる。
解像度はそれほど高くないのでポートレートに向きそう。
発色もクリアで上品。
コントラストは絞り開放からしっかりしている。
やはりフィルムとデジタルではレンズの個性が変わるようだ。
大口径レンズによくあるハイライトの滲みはごく少ない。
薄曇りの天候だったので,晴天ではまた変わるかも知れない。
最新レンズのカリカリ描写とは明らかに異なる上品な描写だ。
本格撮影が今から楽しみ

機材:ZD,EKTAR 80mmF2.8
Mmfc2223


Mmfc2228


Mmfc2234


|

« EKTARアダプター自作 | トップページ | シクラメン 紫外線写真 »

Kodak EKTAR 80mm F2.8」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シクラメン:

« EKTARアダプター自作 | トップページ | シクラメン 紫外線写真 »