八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5
MAMIYA ZD入手翌日いきなりの撮影。
まだカメラのセッティングもできておらず,扱いもよく分からない。
とりあえず,カメラの露出計の出た目でマニュアル撮影。
簡単な手持ち撮影。
中判は手ブレに厳しい。
この日は曇天だったのでESO200〜400の撮影。
MAMIYA ZDはESO50が標準で,最高感度が400。
昔のリバーサルで撮影する感覚だ。
RAWで撮影しJPGに現像した。
現像ソフトのMamiya Digital PhotoStudioの使い方がよく分からないが,晴天やくもりモードで現像するとやたらケバく,もう紅葉は終わりだというのにまるで全盛期のよう,色は飽和気味だ。
オートで現像するとグッと地味になるが,仕上がりはこちらの方が自然。
ただし,こちらは黄色い葉っぱも緑が残り,紅葉の始まりのような仕上がりになる。
とりあえずホワイトバランスオートで現像した。
つまり,オールカメラ任せモードだ。
いずれ,いろいろいじって実物に近いようにしたい。
| 固定リンク
「パピヨン」カテゴリの記事
「Leitz Hektor 200mm F2.5」カテゴリの記事
- 羽村堰の桜 vs Leitz Hektor 200mm F2.5(2014.04.17)
- 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5 その4(2011.11.16)
- 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5 その3(2011.11.15)
- 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5 その2(2011.11.14)
- 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5(2011.11.13)
コメント