« 八ヶ岳の紅葉 続 | トップページ | 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5 »

2011年11月12日 (土)

MAMIYA ZD

中判デジタルはどれも100万円クラスの価格で高嶺の花。
永久に手に入らないと思っていたが,PENTAX645Dがハイエンドデジイチと実売同価格帯で発売されると,一世代前となったMAMIYAZDの中古価格が急落,ミドルクラスデジイチと同価格帯になってきたので入手可能になった。

入手して驚いたのは殆ど新品と思える状態。
マニュアルはボロボロだったので前オーナーが大切に使っていたのが伺える。
前オーナーはプロの写真家のようで,コメントにスタジオでのみで使用していたと書かれていた。
私はフィールドで使い倒すので,傷だらけになるかも。
MAMIYA ZDは世評ではチープな造りでデジイチ入門機並みの機能に低いレスポンスと散々な評価だが,実物はなかなか良く,作りも実際には重厚だ。
まず,筐体がコンパクトなことに驚く。
センサーサイズが巨大なのでファインダーも巨大だ。
しかし,本体はEOS 1Dsよりずっと小さい。
MAMIYA ZD,EOS-1Ds,E-3を並べてみるとセンサーサイズの相違,EOS 1Dsを1とすると,MAMIYA ZEは約2,E-3は約1/4となるらしい。
まあEOSがあまりにも巨大と言うことか。
まあ,奥行きはフランジバックの関係上,当然大きいフォーマットの方が深くなる。

MAMIYA ZDはコンパクトな筐体に必要最低限の機能を搭載している。
多機能にすると巨大になり,このカメラの機動性を損ねてしまう。
まさに,フルサイズデジイチの感覚で使える中判カメラなので,私のような素人にも違和感なく使える。
昔から中判フォーマットは多機能を追求するカメラではなかった。
MAMIYA ZDは良くできた良いカメラだと思うが,このカメラの最大の問題点はファインダーだ。
フォーマットが巨大なのにファインダー像はEOS-1Dsより小さい。
大面積の全体を見渡すため縮小光学系を使用しているのだろうが,あまりにも小さい。
その上ピントの山がつかみにくい。
現在,専用AFレンズを一本も持っていないので,アダプターで他のレンズをマニュアルで使うことになるが,ピント合わせが実に難しい。
マグニファインダーもあるが,高価で巨大で使いにくい。
拡大アイピースがあると良いのだが。
ちなみに背面液晶は1.8インチ,デジカメの3インチに慣れた目にはとても見る気にもなれない。
フィルムカメラの感覚で使うカメラだ。

機材:iPhone3Gs
Img_1145


Img_1148


|

« 八ヶ岳の紅葉 続 | トップページ | 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MAMIYA ZD:

« 八ヶ岳の紅葉 続 | トップページ | 八ヶ岳の紅葉 vs Hektor 200mmF2.5 »