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2011年7月 2日 (土)

分田の家並み DISTAGON 35mmF1.4

ディスタゴン35mmF1.4(Contacマウント)は銘玉というより曲玉と言われている。
特に開放では相当暴れるのだそうだ。
多くのプロのが使い方が難しいと言う。

そのディスタゴンを持ち出して分田(ハクチョウで有名な瓢湖の近く)の家並みを撮影した。
写真1枚目は既に廃業してしまった越つかの酒造の醸造蔵を絞り開放で撮影。
2枚目はF5.6で撮影。
3枚目は天皇陛下も泊まられたという旧家を絞り開放で,4枚目はF5.6で撮影。
結果は開放から素晴らしい描写。
絞っても被写界深度が深くなるだけで描写は変わらない。
5枚目,6枚目はF5.6で家並みを撮影。

プロの評価は一体何なのだろう。
シーンによっては暴れるのかも知れない。
まだこのレンズの能力を活かす様な撮り方をしていないだけかも。
でも,素人には使いやすい良いレンズだと思う。
普通のシーンなら開放から安心して使える。
目の覚める様なシャキッとした描写を堪能できる。
とにかく素晴らしい!
なにも言うことは無い。

問題はむしろ1Dの方だ。
初代1Dはパナソニック製のCCDと言われている。
ところが,このCCDが曲者だ。
たった400万画素なのにすごい解像感がある。
ところが発色が思い切り癖がある。
jpeg撮りだとパステルカラー調の淡い色。
Raw撮りだと現像により劇的に変わる。
Photoshopだと思い切りケバくてウソの様な色になる。
特に赤の発色が塗り絵の様で思い切りウソっぽい。
ところが,純正のDigital photo ProfessionalではまるでAdobeRGBをsRGBで開いた様な眠たい絵になる。
色調も青方向に転んでいる。
ウソっぽいより眠たい方がマシなので,DPPで現像。
現像時にいろいろいじって現実の色に近づけなくてはならない。
面倒なときや大量に現像するときはPhotoshopで現像する。

機材:EOS 1D,DISTAGON 35mmF1.4
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