羽村の堰 桜 その2
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3月25日から開催されるはずだった「はむら花と水のまつり2011」(さくらまつり・チューリップまつり)は国内情勢から中止となった。
とはいっても,花が咲かないわけではないので,花見はできる。
まつりは3月25日から4月10日までの予定だったので,3月下旬あたりが桜の見頃だろうか。
にぎやかな宴会や夜店,花見に邪魔なぼんぼりやライトアップなどが無くなるので逆に落ち着いて花見ができるかも知れない。
震災の影響で何でもかんでも自粛はどうかと思うが,今回は真の花見党には良いことかも。
ここは犬の散歩コースとしても絶好だし,玉川上水に泳ぐ魚(アユかオイカワか)の姿も見られる。
バードウオッチングにも静かな方が良い。
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写真1枚目はコゲラ。
多摩川で私が実際に目撃したキツツキの仲間ではこのコゲラの目撃が最も多い。
いつ行っても大抵見られる。
アカゲラはたまに見かけるが少ない。
アオゲラはビルの窓ガラスに当たって死んだ個体を見たことがあるが,生きている姿は見たことない。
写真2枚目はカワウ。
以前はあまり見かけなかったが最近随分増えた。
どういう訳か,時々凄い大群になる。
早朝,川の上に真っ黒い雲のようになって大群が移動するのを見たことがある。
写真3枚目はモズ。
これも比較的多く見られる。
写真4枚目はハクセキレイ。
以前はキセキレイも多く見られたが,最近はほとんど見ない。
どうしたんだろう。
写真5枚目はホオジロ。
河原の枯れ草や枯れ枝でよく見かける。
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所用で土日は安曇野で。
昼食で友人に案内されたのが「そば処 時遊庵 あさかわ」。
さっそく天ざるを注文した。
並盛りでもけっこう大盛りだ。
天ぷらも量が多い。
通は大ざると天ぷらの単品をとるらしいが,私には量が多すぎる。
ソバは寺粉を中心に使っているそうで,いわゆる「信州ソバ」。
東京で普通出るソバより色が黒く,田舎ソバ風だが,面はそんなに太くなく,普通。
香りがよいが,更級のようなツルリとしたのど越しはなく,のど越しをとるか,食味をとるか,この辺は好き好きだろう。
付け汁はなかなかおいしく,東京のそば屋ほどしょっぱくないので最後は付け汁を追加してそば湯で割って飲んだ。
東京の付け汁はしょっぱいので,普通そば湯で割る場合は少し捨てないといけない。
概ね,信州のソバの付け汁は東京より出汁が利いている分薄くできているので,ソバを食べる場合も多プリつけた方が美味い。
サイドメニューの蕎麦すいとんが実に美味かったが,残念ながらボリュームオーバーで残してしまった。
前日遅くまで飲み過ぎたせいもある。
ところで,あさかわの裏は時游庵という庭になっている。
時游庵への出口には安曇野のPRビデオが放映されている。
地元の観光PRにも熱心な良い店だ。
様々な木々や花が植えられているので,そのシーズンは楽しめそうだ。
残念ながら,冬なのでなにもなかった。
めだかの学校も冬はお休みのようだ。
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日本一の梅の里,東京都青梅市の吉野梅郷。
スケール的にはもっと大きなところがありそうだが,奥多摩の山々と多摩川,古い家並みに囲まれてなかなか風情のあるところだ。
JR青梅線日向和田駅から多摩川の清流を見下ろして歩くとすぐ梅郷の駐車場(梅の木の隙間が駐車スペース)になっていて,そこからずーと梅,梅,梅。
満開になると駐車場も混んでなかなか駐車できない。
最近は開発が進み,家並みが新しくなってきて面白みが少し薄れてきた。
主に中道梅園など古民家の個人梅園と市営の梅の公園に分かれており,中道梅園は,普通の民家の庭に梅が植えてあって,観光客は勝手に人の庭に入り込んで梅を観賞するという珍しいスタイル。
古木,銘木はここに多い。
全体的に日陰のため開花時期が遅く,東京の桜の開花と重なることも珍しくない。
梅の公園は日当たりが良いため開花時期も早く,多くの梅が密集しているので見応えがあるが,若木が多く,古木,銘木はない。
梅郷では犬の散歩も多く,パピヨン同士が鉢合わせ。
岩割の梅は梅郷でも樹齢400年の鎌倉の梅と並ぶ銘木。
名の通り,岩の間から生えている。
コースには即清寺,愛宕神社,吉川英治記念館などの名所がある。
梅郷は個人の梅園の集合体なので,年々梅園がアパートなどに建て替えられ,数年ぶりにくるとがっかりさせられることがある。
今年は寒いので開花はまだまだ一分咲き程度。
梅の公園は場所に寄るが三分咲きから七分咲き程度。
今月中旬あたりが見頃か。
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チョウゲンボウは草原でノネズミを主に捕獲している。
東京西部の多摩川沿いにはまだ草原もあり,ノネズミもいるようだが,チョウゲンボウは主に街中で狩りをしている。
JR立川駅ビルは,チョウゲンボウの狩り場となっており,主にハトを狙っている。
駅前街路樹ではツミが営巣し,小鳥を獲物にしている。
昭島,福生,羽村,青梅,あきる野など多摩川周辺の街でもビルの屋上にチョウゲンボウの姿を見る。
これらの街では,ハトの他ハクセキレイなどの小鳥も多く,これらを狙っているようだ。
サンニッパはフルサイズのカメラでは鳥撮りにはやや短いが,APS-Cサイズのカメラでは使い勝手が良くなる。
手持ちでガンガンいける。
これがフルサイズだとロクヨンが必要になり,とても手持ちはムリ。
まあ,その前に高くて買えないが…
D30の様な古いカメラでもトビモノ撮影にストレスがない。
できればD70クラスを使いたいものだ。
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次期お散歩靴,ダナー クラシックローファー ダークブラウンをゲット!
現在愛用のリーガルヴァンプ ラギッドソールが数年前に型番落ちし,入手不可能になったので後継を探していた。
この,ダナー クラシックローファーも昨年型番落ちしているので,在庫を探すことに。
ブラックはすぐ見つかったが,ダークブラウンはなかなか見つからなかった。
8.5Eは売れ筋なのか,その前後はあるのにこのサイズだけが無い。
それにしても,この人気の定番がなぜ型番落ちに?
しばらくしたら生産再開となるのだろうか。
リーガルヴァンプはビブラムのラギッドソールなのでタウンウオークから軽登山までこなせる。
ダナー クラシックローファーは同じビブラムでもフラットなタイガムソールなのでハイキング止まり。
といっても,この靴はタフで有名。
何年も履けるはずだが,私の知人でこの靴の愛用者がいるが,ナント,半年で靴底に穴を空けてしまう。
普通の靴だと2〜3ヶ月で穴が開くという豪傑だ。
というわけで,軽登山はちょっとやめておいた方が良さそう。
軽登山用にはウオーキングシューズを別にゲット。
最初,チロリアンシューズにしようと思ったが,こちらの方がかなり安かった。
ダナーはタフで履きやすいが,庶民の靴なのに結構高いのが欠点。
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