谷津干潟の野鳥 常連 その2
ダイサギ,カモ,アカハラ,ユリカモメ,カワウ。
コンスタントに見られる常連だが,今ひとつ地味なので撮影の主役になりにくい。
撮影で人気なのはセイタカシギ,カワセミ,カイツブリなどの美しく,可愛らしい野鳥か,ハヤブサ,チョウゲンボウ,ノスリなどの猛禽類が人気だ。
だいたい,サギ類,カモ類,シギ・チドリ類はどれもよく似ていてよく分からないことも不人気の原因かも。
また,小鳥類は小さいので目立たない。
アカハラやツグミは地面の暗がりにいるので目立たない上気味が悪い。
カワウは大きくて目立つがなんとなくうっとうしい存在だ。
100種類もの野鳥が観察されると言うが,私のような素人はサギ,カモ,シギ・チドリはそれぞれ1種類にしかカウントできないし,小鳥やツグミ類は目に入らないので,感覚的には種類はうんと少なく感じる。
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