ZUIKO DIGITAL ED 7-14mmをEOS 5Dで試す

最後にZUIKO DIGITAL 7-14mm。
広角側に寄るほどイメージサークルが小さくなるので，このレンズは到底だめかと思ったが意外とイメージサークルが大きい。
ひょっとするとSUPER HIGH-GRADE レンズはイメージサークルが大きめに作られているのかも。
14mm側ではフルサイズも問題ない大きさだが，なにぶんマクロ域なので実際にはAPSがいいところだろう。
７mm側では資格くケラれている。
このレンズは，レンズ内部に四角いマスクがあるのでそれでケラれたらし。
イメージサークル辞退は結構大きそうだが，なにぶん，被写体がレンズ直前でもピントが合わないので，実際のところ通常の撮影距離ではAPS-Cはムリかも。

ということで，SIGMA SD1のフォーサーズマウント化は，一部のレンズを除きZDレンズのイメージサークルがAPS-Cに対応していないので，ムリなようだ。
もちろん，4/3にクロップすれば使えるが。

機材：EOS 5D，ZUIKO DIGITAL ED 7-14mmF4

ZUIKO DIGTAL 15-54mmをEOS 5Dで試す

つぎにZUIKO DIGITAL 14-54mmを試した。
54mm，14mm側ともにAPS-Cのイメージサークルはギリギリ。
完全にマクロ範囲しかピント合わせができないので，フランジバックを調整して通常撮影をした場合，とうていイメージサークルが足りそうもない。
このレンズはAPSフォーマットでは使えない。

機材：EOS 5D，ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmをフルサイズで試す

SIGMA SD1の発表以来，全体の雰囲気と言い，AFスペックと言い，防塵防滴ボディーのシルエットといいE-5にそっくりなのが気になった。
ひょっとするとE-5試作機の横流し？
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmがAPSフォーマットで使用可能かEOS 5Dで調べてみた。
１枚目は200mm。
EOSは4/3よりフランジバックが長いのでインフは出ないが，数ｍ先までピントが合う。
APSと言わず，フルサイズでもイメージサークルはいけそうだ。
２枚目は50mm。
こちらはマクロ専用状態。
APS-Hくらいのイメージサークルだが，なにぶんマクロなので実際はAPS-C程度か。
SIGMA SD1なら使えそうかも。

機材：ESO 5D，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5

御射鹿池 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm

御射鹿池には数種のトンボがいたが，写真に撮れたのはこれだけ。
E-P1でトビモノを撮るのは至難の業だ。
花ではあちこちに咲いていたサワギキョウの青が印象的。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmは小型で使いやすい。
画質もまあまあで，これ一本あれば動きもの以外はたいてい間に合う。
動きものを撮るのに向かないのはレンズのせいと言うよりカメラのせい。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4-5.6，オート

御射鹿池 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6

八ヶ岳，奥蓼科の名所，御射鹿池。
ここに来る途中，道路でニホンカモシカとごく普通にすれ違った。
私は愛車HONDA MDXを運転中だったので撮影できなかったが，ニホンカモシカを初めて生で，それもごく至近距離で目撃したお姉ちゃんは大満足。
ピーターとマロンは興奮して吠えまくりだった。
それにしても，御射鹿池はいつ来ても実に美しい。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4-5.6，オート

カナディアンファームのチキンバーベキューロースト

お姉ちゃんがブログ用に撮影しているのがカナディアンファームのローストチキン。
昔は個性的なハーブチキンで，薄味で実に美味かった。
ところが，ハーブの香りがきつすぎて子どもには不評。
実際，お兄ちゃんやお姉ちゃんが子どもの頃は香りを嫌がってあまり食べなかった。
その後，ハーブ臭を押さえた普通のローストチキンっぽくなった。
味付けも一般的になり子どもも食べられるようになったが，私は以前のハーブチキンの方が好きだ。
現在は味も濃いめ。
それでも，石窯焼きの良さで，表面はパリパリ，中はジューシーだ。

八ヶ岳 原村のマンホールの蓋

実に美しい蓋だ！
モデルはアサギマダラだろうか？
周囲のひび割れは冬場に凍結と融解を繰り返すせいだろうか？？

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

M.ZKUIKO DIGITAL ED 14-150mmは，28-300mm相当の画角のレンズとは思えないほど驚くほどコンパクトで軽い。
全体がプラスチックのチープな造りだが，軽さを重視しているのでかまわない。

このレンズを持って八ヶ岳山麓原村別荘街を散歩した。
肝心の描写だが，望遠側の遠景撮影では解像度も低く，全体にシラ〜ッとした描写。
小ささを重視してフードを購入しなかったが，描写重視ならフードは必須アイテムだ。

それにしても，木の中断にある傘状の不思議な固まりはいったい何だろう？

標準域ならかなり良い描写で，望遠でもマクロ的に使いなら描写も良い。
広角域は相当良い描写だ。
望遠域の描写は多少不満はあるが，このサイズなら文句は言えない。

特に撮影目的のない山歩き用のレンズとしては最高のレンズだ。
これに超小型のM.ZUIKO DIGITAL 9-18mmを加えると無敵だ。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4-5.6，オート

八ヶ岳山麓原村ペンション街散歩 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm編

八ヶ岳自然文化園の第二駐車場に車を止め，原村ペンション街を散策。
ここには犬と泊まれるペンション，犬と食事できるレストラン，カフェなどが多数ある。
おそらく，日本有数のペット天国だろう。
ペンション街にはオシャレな建物，美しい植栽，遊歩道には野草，暑い日にうれしい水場があり，隣の八ヶ岳自然文化園にはドッグランもある。
ブログ用の撮影をしているお姉ちゃんの姿が怪しげ…

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4-5.6，オート

E-P1，ZUKO DIGITAL ED 14-150mmで撮る八ヶ岳の蝶

写真１枚目はウラギンヒョウモン，２枚目はキアゲハ。
慣れてくるとストレス無く撮れる。
ただし，望遠側ではIS付きでも手ぶれには要注意。
コンパクトでも300mm相当だ。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4-5.6，オート

八ヶ岳の昆虫 ノシメトンボ

ワレモコウに止まるノシメトンボ。
八ヶ岳山麓でよく見られる風景だ。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4-5.6，オート

八ヶ岳散歩 原村別荘地 その２

この日は雨が降らなかったので昼からも別荘地を散歩。
涼しいので，高齢犬のピーターにも小柄で体力のないマロンにも優しい曇り空。
それでも，熱心にブログの写真を撮影するお姉ちゃんはうっすらと汗をかき，私は汗でびっしょり。
やっぱ，歩くと暑い。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4-5.6，オート

八ヶ岳散歩 原村別荘地

今回は天候が良くない。
まあ，暑くないので散歩にはよいが，午後から雨が降り出した。
とりあえず室内でおやつだ。

機材：E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4-5.6

八ヶ岳の昆虫 ジャノメチョウ

非常に地味な蝶なので誰も気にもとめてくれない。
おまけに，近い種類の似たような蝶が多く，種類がよく分からない。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート(写真１枚目），E-P1，M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4-5.6(写真２枚目）

八ヶ岳の野鳥 ウグイス？？

何という鳥だろうか。
あまりにも特徴がなさ過ぎて（素人目には）図鑑で見てもよく分からない。
似たような鳥が沢山載っている。
撮影時にウグイスが囀っていたのでウグイスかも？

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の花 フジバカマ

この花には蝶や昆虫が集うので恰好の撮影チャンスを提供してくれる。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の花 イヌゴマ

肝心の花弁のところが露出オーバー。
実際はもっと濃い色をしている。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 エナガ

エナガは細いエダの先や葉先に逆さにぶら下がったり，アクロバティックな行動をする。
枝の上に普通に止まっていると別の鳥のようだ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 イカル

イカルは白樺などの木の高い枝葉のなかで見ることが多い。
近くで見ると結構大きく迫力のある鳥だ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 シジュウカラ

シジュウカラは東京都心部でもこく普通に見られるので，あまり注目されない。
八ヶ岳では他にヒガラやヤマガラなどのカラ類も多く見られる。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 再びアカハラ

地味な鳥だがアップにすると意外ときれいだ。
いつも藪や下草の暗がりにいて陰気くさいイメージだが，明るいところに出るとなかなか姿も良く，色彩もオレンジ色でオシャレだ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 モズ

モズはスズメよりやや大きめの小鳥だが，肉食で小さなタカと言ったところ。
バッタやトカゲを捕らえて食べるが，実際に小鳥を捕らえるところを見て驚いたことがある。
自分と大して変わらない大きさの獲物だ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 アオゲラ

こちらもたびたび登場するアオゲラ。
風景にとけ込んでいます。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 アカゲラ

ここでもたびたび登場しているアカゲラ。
八ヶ岳山麓でごく普通に見かける鳥だ。
今回は木の枝から幹へ，そして枝へ跳んだり跳ねたり，面白い行動をしていた。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の花 クガイソウ

この花も八ヶ岳山麓で夏に多く見かける。
図鑑で調べるとクガイソウというらしい。
トラノオと呼ぶ人もいて，よく分からない。
トラノオと言えば，白っぽい花でイブキトラノオいう花もある。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の花 ハンゴンソウ

八ヶ岳山麓で普通に見られるハンゴンソウ（写真１〜２枚目）だが，最近は帰化植物のオオハンゴンソウ(写真３枚名）の方が目立つ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の野鳥 アカハラ

アカハラは赤岳，阿弥陀岳山麓周辺の薄暗い山の中で普通に見られる。
体も大きく数も多いのに地味すぎて気づかない。
足下近くからいきなり飛びたつので初めて気づいたりする。
なんとなく陰気くさいのであまり人気がない。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

YEBISUまろやか熟成

エビスの飛鳥Ⅱ船内限定ビール「まろやか熟成」が，スーパーで普通に売っていた。
八ヶ岳高原のウッドデッキで野鳥のさえずりを聞きながら飲んだ。
味は…地ビール風。
豊かな香りだ。
海で飲むのも旨そうだが，山で飲んでも旨い。

UMA 巨大イモムシ

とにかく巨大なイモムシだ。
この間のナメクジほどではないが，10㎝近い大きさだ。
図鑑で調べたところ，セスジスズメという蛾の幼虫らしい。
図鑑には８㎝と書いてあるが，そんなモンではなかった。

不思議な栗の木

栗の木に季節外れの花が咲いている。
もう，クリの実も生り，地面にも沢山落ちているというのに。
あまりの暑さでサイクルが狂ってしまったのか。
どういう訳か，この栗林の栗の木のほとんどに花が咲いていた。

不思議なモニュメント 海浜幕張

不思議です。
いったい何の意味があるのか。

スリランカフェスティバル2010 続

ほとんど猛暑日（34℃）の真っ昼間，炎天下でカレーを食べたので暑いのなんの。
冷たいLIONビールを飲んだが余計喉が渇くことに。
お坊さんのような人がヤシジュースを飲んでいたので，アルコールの入っていないドリンクが欲しくなった。
周囲をを探すと広場の外れでかき氷をやっていたのでそれを食べて少し涼んだ。
おかげでヤシジュースを飲むのを忘れてしまった。
広場の片隅ではスリランカフェスっぽくない催しもやっていたが人はまばら。
フェスティバル会場入り口の正面では横浜中華街のラーメンバーガーが誇らしげだった。

スリランカフェスティバル2010

先週の土曜日，代々木公園前イベント広場で開催されていたスリランカフェスティバル2010に行ってきた。
いかにも手作りっぽい門をくぐると，いきなり代金無料ショップがあった。
もっとも，寄付を募っていたので無料というわけには…(*￣ー￣*)
少し進むと広場でヤシのジュースコーナーがあった。
飲みたかったが，お腹が空いていたのでとにかく食事。
スリランカ料理といえばやはりカレー。
ビーフとチキンの２種類のカレーにアッパ（米粉のパン。形が餃子風だったので，当然具があるものと思ったが，皮だけ。周囲はカリカリで中モッチリ。），タンドリーチキン，サモサ，チャーハンみたいなヤツと春巻きみたいなヤツ（両方とも名前を忘れた），それにLIONビール。

八ヶ岳の昆虫

写真１枚目はアリ。
２枚目，３枚目はカラスアゲハ。
４枚目，５枚目はヨツボシホソバ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の植物 その３

写真１枚目がヤナギラン。
２枚目はメマツヨイグサ。
３枚目，４枚目はアサマフウロ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の花 その２

写真１枚目，２枚目はハンゴンソウ。
３枚目はハンゴンソウをバックにしたクサフジ。
４枚目，５枚目はメマツヨイグサ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳の花

写真１枚目はアサマフウロ。
２枚目はハンゴンソウをバックに咲くコウリンカ。
３枚目はメマツヨイグサ。
４枚目はクサフジ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 ウソ２

ウソの若い個体ですね。
成長とはちょっと雰囲気が変わります。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 アカゲラ２

とにかく，アカゲラが沢山いた。
毎日，あちこちで見かけた。
台風一過（８月のです）の比較的好天の日に１枚。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 ゴジュウカラ

ゴジュウカラはシジュウカラと異なり，まるでキツツキのように振る舞う。
機を垂直に上り下りする動作はまさにキツツキ。
しかし，姿形は当然ながらキツツキには全く似てない。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 ウソ

エッ！　ウソでしょ？
ホント？
やっぱりウソだ！

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 ヤナギラン

ヤナギランは高原の植物の定番だ。
ハチがせっせと花粉を運んでいる。
花が満開の時も美しいが，花期の終わり，白い綿毛条の種になるとまた美しい。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコはどこでも普通に見られる植物なので，外来帰化植物と聞いて驚いた。
八ヶ岳山麓でもごく普通に見られる。
最近では同じ帰化植物のオオハンゴンソウが劇的に増加した。
ともにきれいな花なので，別荘の住人などが採ってきて庭に植えるようになり，一段と増えたようだ。
最近，八ヶ岳山麓の別荘地では木を切って芝生にするなど，山荘と言うより普通の家っぽくなって，日当たりの良い開けた環境になったせいか，山の植物が減り，平地の植物が増えた。
昔は，別荘地では本来の植生などの環境を大切にし，あまり手を加えないことがマナーだったが，最近ではみんな手を入れてきれいにしてしまい，逆に自然に近い状態でいると白い目で見られるようになってしまった。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 ツリガネニンジン

この花も地味だが山の緑の中ではよく目立つ。
なかなか可憐な花だ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 キキョウ

八ヶ岳阿弥陀岳山麓のキキョウ。
街中では目立ちそうもないが，山中で咲いていると非常に目立つ。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート

八ヶ岳 アカゲラ

アオゲラと異なり，アカゲラは色も行動も声も派手，とにかくよく目立つ。
ひっきりなしに動き回るので，テリート560mmの手持ち撮影は大変。
この日は曇り時々小雨の天気で，しかも夕方，森の中。
悪い条件だったが，とりあえず，１枚は何とか使えそう。

機材：EOS 5D，Leitz Telyt 560mmF5.6 ，開放

八ヶ岳 アオゲラ

暗い!しかも逆光！
アオゲラはこの辺（阿弥陀岳山麓）で見られる最大級のキツツキ。
しかし，よく目立つアカゲラに対し，存在感が薄く目立たない。

機材：E-3，ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5，オート