庭の花
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これって,歴史的銘玉では?
EFやFDのゴーヨンゴは軽くて人気がある。
しかし,FL-Fゴーゴーロクのコンパクトさはそんなものではない。
ツアイスイエナの300mmF4と似たりよったりの大きさ,重さ。
手持ち撮影にもってこいだ。
ところが,三脚座がLensの前方にあり,ピントリングが手前にあるので,三脚仕様になっている。
これはもったいない!
ところが,三脚座にピストックショルダーをつけて,胸で受けるようにすると手持ち撮影もOK!
また,極細の一脚を使っても良い。
EOSにつけるとインフが出ないが,このレンズの欠点である最近接撮影距離がグッと短くなる。
これで実用的撮影距離はほとんどカバーできる。
インフを出したければFD-EOSコンバーターを使えばよいのだが,これが4万円前後と,このレンズ本体価格より高い。
μ4/3に取り付けた方が遙かに安い。
1000mm相当の超望遠だ。
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東京都下の田舎道(旧奥多摩街道)沿いにある小さくて冴えない店。
羽村市にあるとんかつ屋さん「吉善」。
玄関には大きなボクサー(犬です。人ではありません)のフィギアがある。
店に入ると客はほとんどいない。
こういう店が曲者で,意外と美味い店が多い。
ここもその典型で,とんかつがジューシーで旨い。
ピーマロ姉ちゃんはヒレカツとエビフライ。
アン姉ちゃんは黒豚ロースカツとエビフライ(特注のトッピング)。
私は脂っこいロースは苦手でたいていヒレカツを食べるが,ここの黒豚ロースはコッテリとこくがあって,かつあっさり。
矛盾するようだが,実際美味い。
黒豚の脂身はあっさりしていておいしいと言うが本当だ。
と言うことで,黒豚ロースとエビフライを食べた。
ソース,ポン酢ダレ,塩,タルタルソースがついていたが,黒豚ロースには塩が一番合う。
肉のおいしさが損なわれない。
トッピングのエビフライも旨い。
こちらはタルタルソースで。
ちなみに,私が以前住んでいた西日本のとある島では「えびふりゃあ」と発音したが,ここ羽村では「えびふらい」と発音する。
食事中にオヤジといろいろおしゃべりしたが,なかなか大物の犬好きらしい。
ここのオヤジはもともとフレンチの料理人だったそうだが,今はなぜかトンカツ屋。
店内には,皿に犬の写真をプリントしたものが沢山飾ってある。
オヤジさん相当犬好きらしく,盲導犬を引き取って飼っていて,都内(三鷹といったかな?ここでは都心方面にでかけることを”東京へ行く”という)で白内障の手術をさせたり,晩年は人間用の介護ベッドで介護したり。
なかなかできないことですね。
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