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2009年9月11日 (金)

CANON TV ZOOM 15-150mm F1.8

E-P1を購入して最もよく使いのがM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6。
なんだかんだ言ってもやっぱりズームは便利だ。
このレンズ軽くてコンパクトだがズーム比がちょっと物足りない。
ところが,…すごいのがあった。
CANON TV ZOOM 15-150mm F1.8だ。
10倍ズーズでナントF1.8。
150mmF1.8で思い出すのはASTRO BERLIN PAN-TACHAR 150mmF1.8だ。
よくハッセルに付けているヤツだ。
そう,30万円以上で売っているあのデカいやつ。
ところが,ネットで見つけたこのCANON TV ZOOMは,
同じ150mmF1.8でもたったの1万1千円。
おまけにズームだ。
写真では,多少太く見えたが何と言ってもCマウントのレンズなのでコンパクトだろう。
そう思って購入したのだが,届いてみたら写真の通り。
Canonのニイイッパよりは小さいが,PAN-TACHARよりデカそう。
さすがにこのクラスになるとCマウントだろうが関係ない。
カメラを首に提げるとマウントがもげるだろう。
三脚座もなにもないので使いにくいことこの上ない。

さて,肝心の画質だが,
八ヶ岳のレストランで試写した。
広角側15mmでは四隅が大きくケラれ,トンネル状の写り(写真2枚目)。
真っ昼間,広角で絞り開放なのにブレてしまった。
手ぶれ補正ONなのに!
あまりの重さに手がブルブル震えてしまったのだ。
一眼レフと異なり,背面液晶でのピント合わせは支えがなにもないので手が非常に疲れる。
E-P1は重いレンズに向かない。
まあ,そう言う正確のカメラではないが。
望遠は素直にE-3に任せろと言うことだ。
しかし,そこにカメラがあり,取り付けられるレンズが,しかも超破格値であると使いたくなるものだ。
つぎは100mmの作例(写真3枚目)。
同じレストランの屋根につるされている生ハム。
最後は150mmの作例(4枚目)。
枯れ木にとまるアカゲラだ。

全体として色乗りは濃厚だが濁って重い発色だ。
時に青かぶり,シラッチャケが見られ,
いかにもクラシックレンズで撮りましたという絵だ。

いつも持ち歩けるレンズではないが,
なかなか面白い絵が撮れそう。
腕力のトレーニングには良さそうだが,
撮影のためには三脚の工夫が必要だ。

機材:E-P1,CANON TV ZOOM 15-150mm F1.8,絞り開放
(本体のみZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5,Auto)
_9117885
_8211048
_8211054
_8170804

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