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2009年7月の記事

2009年7月28日 (火)

KERN SWITAR 50mmF1.4 vs Peter

パソコン作業の時,ふと横を見るとピーターがゼロハリバートンのパソコンケースに(写真1枚目)。
蓋が閉まったら大変。
10歳を過ぎたピーターは,目の周囲に白髪が目立つ(写真2)。
目覚めて大あくび(写真3)。
スイター50mmF1.4とE-P1の手ぶれ補正は,夜間室内で撮影する強い味方。

機材:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4,絞り開放
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2009年7月27日 (月)

DマウントXenon 25mmF1.5で撮る八ヶ岳山麓(赤外編)

改造赤外もどきカメラで撮影した八ヶ岳山麓。
1枚目の写真は富士見のレストラン,カントリーキッチン。
2枚目は同じく富士見のレストラン,八ヶ岳わんこcafe。
ともに犬連れ可で,愛犬家にはありがたい。
3枚目はカントリーキッチンのパン屋さん。
画面が斜めッテルのは何で?
4枚目はカラマツ林。
なぜか地味な写り。
5枚目は別荘地の湖畔を散策するマロン。
6〜7枚目はシモツケソウ。
8枚目はハギ。
9枚目は湖畔の植物と苔生した石。
10枚目は再びカントリーキッチンで夕食。
11枚目は夕食後の空。
どんよりとした曇り空の一部から青空が覗いた。
なぜか,この写真だけ普通の写り。
しかも,実際より遥かにド派手な青空になった。
しかも赤外っぽさが無い。
可視光と赤外の混合になるのだが,ピント位置は両者で異なるはず。
背面液晶モニターの見えはシラーッとし,ピントの山など分からない。
背面モニター上では極端に露出オーバーに見えるが,PCの画面で見るとそうでもない。
ちょうどよく見えた場合は実際には極端にアンダーでブレている。
とにかく撮影は難しい。

機材:Kenko OGOB-01,Schneider Xenon 25mmF1.5,手持ち
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2009年7月26日 (日)

KERN SWITAR 50mmF1.4で撮る八ヶ岳山麓の山野草

写真1枚目から4枚目までは今が盛りのシモツケソウ。
1枚目と2枚目は絞り開放,3枚目と4枚目はF5.6。
あいかわらずSWITARの写りは素晴らしい。
開放でも絞っても文句なし。

5〜7枚目はウツギ。
5枚目のみ開放で,あとはF5.6。
最後はイブキジャコウソウをF5.6で撮影。
ちょっと寄りが中途半端だった。

機材:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4,手持ち
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UtugiIbukijakousou

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2009年7月25日 (土)

COSMICAR12.5mm F1.4で撮る八ヶ岳山麓

E-P1とCマウントレンズの組み合わせで撮影すると,
若い頃,ライカ1fで撮影していた当時を思い出す。
一眼レフのPenFというよりレンジファインダーのライカの撮影スタイルに近い。
現在,一階の撮影で最も消費コマ数が多いのがEOS-1D,次がE-3,そして5Dと続いて,E-P1になると極端にコマ数が少ない。
銀塩時代のコマ数に逆戻りだ。
久々に,銀塩時代の撮影の楽しさを感じられた。
一方,上がりはイマイチ。
撮影の難しさも銀塩時代に近い。
COSMICARは,レンズの作りは最高だが,写りはごく普通でとくに目立った特徴はない。
往年のCマウントレンズに見られる周囲のグルグル回りもない。
当たり前に写る。
逆の言えば面白みは少ない。
強いて言えば,周囲がけられたトンネルの様な描写が面白い。
このケラレはイメージサークルが小さいせいか,レンズ前枠のせいかは不明だ。

1〜5枚目までは絞りF5.6。
5枚目はちょっとピンぼけ。
6枚目は絞り開放で,これまたちとピンぼけ。
7〜8枚目はしぼりF5.6。
9枚目は絞り開放。
E-P1の液晶モニターは,9枚目の様なシーンは一眼レフよりピントが合わせやすい。
ところが,明るい真っ昼間はピントの山がつかみにくい。
3枚目,6枚目などは,被写界深度が深いレンズを絞っているからと,
つい安易に拡大表示無しにピント合わせをしたらピンぼけとなった。
拡大表示でのピント確認は必須だ。

機材:E-P1,COSMICAR 12.5mmF1.4,手持ち
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2009年7月23日 (木)

昨日の日食(皆既日食ではなく部分日食です)

東京都の多摩地区は昨夜からずっと雨。
日食前後も雲が厚く時々小雨が降る天候で,
太陽がどの位置にあるかさえ分からない状況だったが,
ほんの一瞬,雲の薄い部分にさしかかり,
欠けた姿が透けて見えた。
悪石島での皆既日食観測は散々だった様だが,東京は多少マシだった。
とにかく,一瞬でも姿が見えたのでありがたい。
それにしても,テレビで見た洋上ツアーはすごいな。
来年はイースター島で皆既日食だという。
モアイ像の頭上に皆既日食なんて想像しただけでもすごそう。
行きたいけど,遠いし,高そう(×_×;)

機材:E-3,NOVOFLEX NOFLEXAR280mm F5.6,絞りF22
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2009年7月21日 (火)

簡易虫の目レンズ 魚露目8号でホウジャクを撮る

昨日は連休最終日というのに家でXenonのピント調整と試写。
ベランダに出てみるとミントにホウジャクが来ていた。
あわてて魚露目8号を持ち出して早速撮影。
ところがこのホウジャク,動きは速い,一カ所にじっとしていない,
おまけに昨日は強風が吹いていてミントは大揺れ。
ピンぼけとブレの山の中で何とかホウジャクと分かる写真はこの3枚のみ(×_×;)
シャッタースピードが遅いので,羽はぼけて全く見えない。

機材:μ-30,アタッチメントレンズ=魚露目8号
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2009年7月20日 (月)

デジカメでDマウントXenon 25mmを使う 赤外写真もどき

E-PIを買ったが,肝心の標準レンズ(25mm位)が入手できてない。
AngenieuxやKern,Schneider等のビッグネームはバカ高,
Cosmicar等の出物を物色していたが,
驚いたことにSchneider Xenon 50mmF1.5(写真1枚目)がたったの8千円で出ていた。
ほとんど持ってけドロボー状態の価格だったので即購入。
それも恐ろしくコンパクト。
さすがCマウントと感心しながら,Cマウントアダプターを介してE-P1に取り付けようとした。
ところがこのレンズ,マウントがCマウントより遥かに小さい。
まあ,レンズ本体の太さがCマウントの径よりやや太い程度なので早く気づくべきだった。
とはいえ,買ってしまったので使わないともったいない。
E-P1の暗箱の中にレンズを突っ込んで焦点を結ぶか調べたが,全く結像しない。
バックフォーカスは相当短そうだ。
と言うわけで,コンパクトデジカメに取り付けることにした。

早速候補のデジカメを物色。
採用条件は,ボディーが薄いこと,ズームやAFなど難しいメカがないこと,
MF専用になるので背面液晶がでかく,ピントが合わせやすいこと。
そうしたら良い(?)カメラがありました。
Kenko OGOB-01。
超薄型ボディーでゾーンフォーカス,単焦点。
しかも背面液晶が驚きの3.6Inch。
パッケージを見ると赤ちゃん?や幼児向けらしい。
ブルーボディーが3千円,シルバーがなぜか3,999円。
いずれも新品価格だが,色でなぜこんなに値段が違うの?
実用的にはブルーで十分だが,やはりここはレンズに合わせてシルバーにした。

まず,本体レンズのカバーを外す。
ネジもなにもないので精密ドライバーの−でこじ開けたら簡単に外れた。
何と驚くことに両面テープのみで接着。
中を覗くとレンズ本体が見えたが,この穴から加工するのは無理そう。
そこでフロントカバーを外すことに。
本体低部の電池ボックスのカバーを開けると,ネジが2本あるので外す。
さらに,底面の型番シールを剥がすとネジが1本あるのでこれも外す。
トップカバーの下にもネジがあるはずだが,カバーの外し方が分からない。
これも精密ドライバーでこじ開けたらやはり両面テープ止め。
このときトップカバーが真ん中で折れてしまったが,実用上問題ない。
案の定,トップカバーの下にネジが2本あり,これを外すとフロントカバーが開いた。
何か引っかかりがあったが,エイヤーと空けたところ,
フロントカバーに内蔵マイクがあり,そのコードが本体基盤に接続していた。
当然のことながらこれがプッツンしてしまった。
まあ,録音はしないからいいか。
本体のレンズは2本のネジで止めてあり,これを外すとレンズも外れた。
フロントカバーのレンズ穴の内側にマウントキャップベースをエポキシパテで接着し,
これを本体に被せると終わり,と思っていたが,レンズ横の右肩がぱっくり。
フロントカバーを外すときに爪を折ってしまったらしい。
やむなくここもエポキシパテで接着。
ここまでで約30分程度。

エポキシパテが乾いてからXenonをねじ込んで無限遠の調整。
ところが,背面液晶がシラ〜としてとてもじゃないがピントの山が分からない。
デカイばかりで役に立たない液晶をだましだまし使って何とかピントを探す。
ところが,レンズをインフにしても50cmほど先までしかピントが合わない。
そこでフロントカバーのマウント部分をグラインダーで削りながらピント調整。
役立たずの液晶なのでこの作業に2〜3時間を要した。

やっとインフが出たので試写したのがこれ(写真2枚目,絞りF2)。
なんじゃこりゃ〜。
カラーバランスがむちゃくちゃ狂ってる。
まるでサクラ満開状態。
もちろん,今頃サクラのわけなく,これは木々の緑です。
液晶がシラ〜としてたのはこのせいだった。
どうやら取り外した本体のレンズブロックに赤外カットフィルターが付いていた様だ。
フツーはCMOSの前に付けるだろ〜!フツーは!
と言ったところで後の祭り。
本体右肩はエポキシパテで接着してしまったので分解不可能。
赤外カットのゼラチンフィルターを買って,レンズの前に付けるしかない。
3枚目は最近接撮影距離(絞りF2)でマンネングサの中に咲くカンパニュラ・メリーベルを撮影。
4枚目はバジル(絞りf2),5枚目は朧月(絞り開放)を撮影。
なかなか美しい滲みだ。

カラー写真と言うより,モノクロームの赤外写真にほんのりと色が付いた様な感じだ。
赤外写真ではなく近赤外と可視光のミックス撮影だ。
これはこれでなかなか良い雰囲気が出ていると思う。
Xenonの描写も素晴らしい。
IRフィルターを付けると往年のHigh-speed InfraRedのようになるのだろうか。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5,オート(写真1枚目,本体写真のみ)
機材:Kenko OGOB-01,Schneider Xenon 25mmF1.5,手持ち
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2009年7月18日 (土)

E-P1でSummilux-M 75mmF1.4 その2

人にはそれぞれ好みの焦点距離がある。
私の場合はライカ判では中望遠。
Hektor73mm,Summilux-M75mmの他,Planar85mmF1.4,
Zuiko90mmF2,M-Rokkor90mmF4,
少し焦点距離が長くてKomura100mmF1.8,Auto Weltblick135mmF1.8,
Sigmatel YS135mmF1.8,Hektor100mmF2.5,Hektor120mmF2.5,
Hektor150mmF2.5,Aero Ektar 7inchF2.5,Zuiko 180mmF2.8。
どこまでが中望遠でどこから望遠かよく分からないが,
中望遠に近い望遠も加えると,さらにEF200mmF1.8とF2.8もある。
中望遠に近い標準も加えると,S-Planar 60mmF2.8,EL-Nikkor 63mmF3.5もある。
EL-NIKKORには,この他に80mmと150mmもあるが,
これらは購入した物品付属していたもの。
また,手放したものも加えると,Zuiko 85mmF2,Takumar 135mmF3.5もある。

こんなに沢山いったい何に使うかと言えば,それはマクロ。
Zuiko 90mmとS-Planar 60mmがあれば十分と言われればそれまでだが,
EF200mF2.8のマクロ描写が気に入って,マクロレンズ以外のマクロにハマってしまった。
加えて,プロジェクター用のHektorの滲みにハマリ…というわけでこの数に。
ニホンのレンズを手放したのはハマる前なので,ハマった後なら手放さなかったはず。

殆どのレンズが中古で数千円から高くても4〜5万円程度だが,
超別格がEF200mmF1.8,別格がこのSummilux-M75mmだ。
ともに高価すぎてうかつに持ち出せない。
特にSummiluxは初日に落下事故。
勢い出番は少なくなり,デジタルに変わって全く出番無し。
カメラに興味ない姉はライカがいかに高価であるか認識がないので,笑って済まされた。
私にとっては笑い事ではないが,まあ仕方ない。
とにかく,レンズは撮影してナンボのものなので,使わないともったいない。

今回改めて使ってみた印象は,Planar 85mmF1.4の描写によく似ている感じだ。
特に,開放での芯のある甘さとなだらかなボケが何とも言えない。
1枚目のミニバラと4枚目のピーターの描写が得によい。
花とペットの撮影に最適なレンズかも知れない。

機材:E-P1,Leitz Summilux-M 75mmF1.4,絞り解放
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2009年7月17日 (金)

E-P1で超久々のLeitz Summilux-M 75mmF1.4で無限遠

E-P1のシルバーボディーにはシルバーレンズがよく似合うが,
意外にも黒のズミルックスもよく似合う。
要するに,クラシックなデザインのカメラなので,
クラシックなデザインのレンズがよく似合うと言うことだ。

このズミルックスは十ウン年前に購入したものだが,
初めての試写の日,私はEOS-1nRS+EF35-350mmを持っていたので,
Leica M6+Summiluxは姉に持ってもらった。
ところがその姉,ストラップを首にかけず,
M6+Summiluxを膝に乗せたまま四駆車から飛び降りたので,
SummiluxはM6に装着されたまま空中遊泳の後,
1.5mほどの高さからアスファルトの道路に勢いよく落下した(×_×;)
はっ…初めての撮影の日なのに(×_×;)(×_×;)
レンズキャップがレンズの前枠に食い込み外れない(×_×;)(×_×;)(×_×;)
キャップが傷つき,フードが少しへこんだが,
驚いたことにM6もSummiluxもその後なんの問題もなく動いている。
それにしても,今でもこのレンズを見ると,ガツンと言う鈍い音が今でも頭の中で聞こえる。

真ん中の写真が絞り開放。
ヘクトールの開放がモワーとした感じなのに対し,
ズミルックスは柔らかい描写だがシャープだ。
下の写真は絞りF4。
シャープネスは画面周辺までグッと上がったが,
何の関係か,画面中央がシラーッとしてしまった。
これはたまたまだろうが,素人目には普通の写りで面白くない。
ズミルックス,ヘクトールともに開放描写にクセがあるが,
これらのレンズは開放描写のクセのある美しさが魅力だ。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5,オート(写真1枚目,本体写真のみ)
機材:E-P1,Leitz Summilux-M 75mmF1.4,手持ち
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2009年7月13日 (月)

E-P1で久々のHektor73mmF1.9の無限遠

1枚目の写真は銀塩時代M6で撮影して以来ウン年ぶりのヘクトール73mmF1.9の無限遠だ。
最近はカメラを持っても外出の機会がほとんど無いので,例のごとくベランダからの撮影。
ヘクトールらしい薄皮1枚かぶった様な独特の描写。
この描写を期待してこのレンズを購入したが,銀塩では割と普通の描写で拍子抜けした。
幸い,デジタルとの相性が悪い様で,期待通りの描写をしてくれる。
2枚目は絞りF4(この駒以外が全て開放F1.9)の描写。
スッキリとした普通の描写になってしまう。
3枚目は,全体にベールをかけ,ハイライト部が美しく滲む。
4枚目では,マロンが実に幻想的に写った。
5枚目は最近接撮影距離でミニバラを撮影。
最近はデジタルでマクロ描写ばかりだったが,久々に普通の写真が撮れた。
後は,撮影に出かける時間が欲しい。

機材:E-P1,Leitz hektor 73mmF1.9絞り開放
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2009年7月12日 (日)

E-P1でCOSMICAR 12.5mmF1.4を試写 その2

絞り開放ではスッキリしない描写だが,F5.6まで絞るときわめてシャープな描写になる。
逆に,トンネル状に写るだけの普通のレンズという感じ。
やはりこのレンズは開放に近い絞りで描写を楽しむのが正しい使い方だ。

1枚目は中間距離での描写。
ピーターにピントを合わせたが,無限遠までしっかりした描写。
2枚目は最近接撮影距離。
ミントにたかるテントウムシにピントを合わせたが,背景も十分判別可能だ。
3枚目は制近接距離より若干引いて撮影した。
後ろにいるピーターも姿もしっかり判別できる。

COSMICARは色乗りも良く,少し絞るととてもシャープで上品な描写。
フルサイズ換算で25mmという焦点距離は風景やスナップで活躍しそう。
ルックスや仕上げの良さと言い,常に持ち歩きたくなるレンズだ。
COSMICARと言うブランドの実力は侮れない。

機材:E-P1,COSMICAR 12.5mmF1.4絞りF5.6,手持ち
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2009年7月11日 (土)

E-P1でCOSMICAR 12.5mmF1.4を試写

今回登場するのはCOSMICAR。
普通,PENTAX/COSMICARのダプルブランドで監視カメラなどのCCTVレンズとして有名だが,一部では35mmカメラの海外グランドでもCOSMICARというレンズもある。
これらが同一メーカーなのか私は知らないが,CCTVレンズはPENTAXとあるので,現HOYA,旧旭光学系なのだろう。
今まで,私はこれを「コスミカール」と呼んでいたが,どうやら「コズミカ」が正しいようだ。
と言うことは,NIKKORはニッコ? そんなことはないか。

本レンズに話を戻す。
実はこのレンズ,14,000円で入手した。
別に0を一つ付け間違えたわけではない。
以前,これと同スペックのレンズが500円で販売されていた。
黒鏡胴の寸胴のレンズで,よくあるCCTV用のものだ。

ところが,このレンズはスペックは同じでも全くの別物。
と言っても,光学系が別かは分からない。
別なのは見かけ。
外見はROLEXのホワイトゴールド仕上げのような美しさ。
E-P1のテカリが安っぽく見えてしまう。
手に取ると,ライカのズマリットの様にズシリと重い。
ピントリングの動きは適度に粘りがあり,かつスムーズ。
それに,いかにも「広角」ですと言わんばかりの巨大な前玉。
このレンズ,唯一気に入らない点は「COSMICAR」の刻印だ。
これでは「私は安レンズです」と宣言している様なもの。
このレンズには「Angenieux」あるいは「Schneider」の刻印が相応しい。
何のためのレンズか分からないが,この人相風体では監視カメラ用ではなさそうだ。
造りの良さと,仕上げの美しさはまさに「Angenieux」級。
一応,TELEVISION LENSと刻印されているが,昔の16mmムービーレンズの出で立ちだ。
おまけに,E-P1に実によく似合う。
こうなるとマウントアダプターが無粋で邪魔だが,これはやむを得ない。
そのうちもう少し気の利いたデザインのアダプターが出たら買い換えよう。

といいうことで,とりあえず試写(全て絞り開放)。
1枚目は例によって自宅ベランダからの夜景。
なかなか良い雰囲気だ。
翌朝同じ場所から撮影(2枚目)。
おお〜,四隅のケラレがすごい。
話に聞いていたが,まさにトンネルから覗いた風景の様だ。
天気がどんよりしていたせいか,なんともスッキリしない絵だ。
3枚目は最近接撮影距離。
無限遠と違ってこちらはスッキリした現代風の絵だが,背景は二線ボケ傾向。
さて,次に昼間の普通の写真にチャレンジ。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5,オート(写真1枚目,本体写真のみ)
機材:E-P1,COSMICAR 12.5mmF1.4絞り開放,手持ち
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2009年7月10日 (金)

ココとピーター,お兄ちゃんの食事に乱入

里帰りしたココちゃん(ふくちゃん)どうしてるかな?
う〜ん やっぱり我が家では「ココちゃん」で定着しているので…
と言うことで,思い出の2枚。

ピーターが狙っていたお兄ちゃんのご飯にココちゃんがダイブ。
間一髪手でブロック成功!
一瞬の出来事にピーターは(・0・)

ところで,ふくちゃんの無事ご帰還は本当に喜ばしいことです。
以前,知り合いのご家族の愛犬マルチーズが,家族が外出中に家出して行方不明になりました。
夕方帰宅してワンちゃんがいないのに気づいて捜索していると,ご近所の方が,そこの国道で白い毛の犬か猫が挽肉状態になっているというのです。
ご家族で国道に駆けつけ,大泣きしながら挽肉をひっかき集め,庭に丁重に埋葬した後,夜みんなでしんみりしているところに別のご近所の方が,「昼間一人でいたので預かっておきました」と言って,ワンちゃんを連れてきたそうです。
家族で,あの挽肉は何だったんだろういって顔を見合わせたそうですが,私はその話を聞き,腹を抱えて笑いました。
ところが,そのあと我が家のピーターが,お兄ちゃんと散歩中に行方不明になってしまい,家族やお兄ちゃんお姉ちゃんの友人も集まって散々探しても見つかりません。
その時,私の脳裏に真っ先に浮かんだのが例の「挽肉」です。
ところが,夜遅くなって私の職場の近所の方が保護してくださっていたことを知り,無事再会したときは私たちが大泣きでした。
迷子のペットが無事戻ることは滅多にないことのようで,まさに奇跡です。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5,オート
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2009年7月 9日 (木)

岩ガキとハナショウブの旅 その3

ハナショウブを見て,岩ガキを食べて,これで終わりだが最後に犬吠埼の灯台に登って,銚子電鉄に乗るというお決まりのコース。
犬吠埼の灯台はニューカレドニアのアメデ灯台と比べるとコンパクトだ。
その分,会談が狭くて急で登りにくい。
上から見下ろす景色も今ひとつ迫力がない。
この日は,移動中はアメデ,現場に着いたら晴れるという運の良さ。
ところが,銚子電鉄の犬吠駅ではついに雨となった。
この駅では恒例の「ぬれせん」と「佃煮」を土産に買った。
ここでは「ぬれせん」を買わないといけない様な雰囲気がある。
おそらく,そこにいた全員が「ぬれせん」を買ったはずだ。
今度は和歌山電鉄に乗って猫駅長に会わなければ。
犬吠駅の前に見える金色の楼閣(安土城の天守閣みたいなやつ)は満願寺。
犬吠駅に入ってきた電車は,テレビでおなじみの小豆色と焦げ茶のツートーンの渋いヤツではなく,青い車体に絵がいっぱい描いてあるケバイヤツでちとショック。
銚子駅のデザインともそぐわない。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5オート

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2009年7月 8日 (水)

速報! ココちゃんの身元が判明しました(実はふくちゃん)

5月に路上で拾われ,とりあえず我が家の一員となっていたオカメインコのココちゃんの飼い主さんが見つかりました。
保護されてからだいぶ立っていたので,もう飼い主さんは見つからないと思っていましたが,交番や保健所を初め,多方面に連絡した成果でしょうか。
今日,飼い主の方がお迎えに来ました。
ココちゃんも,飼い主の方を見るなり飛んでいき,肩にとまりました。
万事めでたしめでたしです。
仲良しになったピーターと,すっかりなついていたママは寂しいかも。
恐がりのマロンは逆に安心した様子です。

ところで,名前は「ココ」ではなく「ふく」だそうです。
確かに,自分で「ココ」と名乗りましたが,最初は「ふく」とも「ココ」とも聞こえました。
結局,最終的に「ココ」で決着し,我が家では「ココちゃん」で通っていました。
本人も「ココちゃん」との呼びかけに反騰していましたから,まあ,本人はどちらもで良いんでしょう。

ふくちゃんは4月に小金井市で迷子になり,はるばる羽村まで飛んでいったようです。
私も,今まで手乗り文鳥と手乗りハシブトカラス(?)を飼っていましたが,飛翔力はふくちゃんがダントツです。
手乗り文鳥はしゃべりませんでしたが,手乗りカラスはよくしゃべりました。
おまけに,発音はふくちゃんより正確で,誰でもハッキリ聞き取れます。
彼の名前は「コータロー」。
実は,コータローも迷子のカラスで,立川市の中学校で保護されたものが,何の因果か我が家の一員になりました。
コータローの性別は不明でしたが,本人が「コータロー」と名乗り,男言葉で「なんだこのやろー」,「ばかやろー」,「おれだおれだ」などと言うので多分おじさんカラスでしょう。
その他,定番の「おはよー」,「こんにちは」,「こんばんは」の他,「まてまて」「よせよせ」などと話しました。
どういう家庭でそだてられていたのか…
お客さんが玄関に入ってくると「まてまて」というので困りました。
皆さん「立派な九官鳥ですね〜」と感心していました。

コータローはかなり気性が荒く,あるとき,庭でコータローを水浴びさせていたら水を飲みに来たハトを捕まえて羽を(多少お肉も含めて)むしってしまいました。
当時我が家で飼っていたアフガンハウンドのロイも鼻をつつかれ腰を抜かしたほどです。
かなりワイルドなコータローでしたが,飼い主さんが判明する前に,庭で野良猫にやられてしまいました。
怖いもの知らずが災いしたようです。

前回の迷子鳥のコータローはハッピーエンドにはなりませんでしたが,今回はハッピーエンド。
「これでいいのだ」です。
ところで,不安が一つ…
ふくちゃんが,実家に戻った後どんな言葉を言い出すやら(^_^;)

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5,オート

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岩ガキとハナショウブの旅 その2

いよいよ旅の主役,岩ガキの登場。
食べた場所は,飯岡氏の「カントリーハウス海辺里」。
これで「つべり」と読むらしい。
ショボイ店で,民宿(これもショボイ)もやっている。
しかし,見かけによらず料理は皆旨い。
中でも主役の岩ガキは特別旨い。
今まで食べた岩ガキの中でも1,2を争う。
あまりに旨くて,写真を撮るのを忘れてしまった。
店の前の道路を渡ると海(屏風ヶ浦)が見える。
なかなか景色が良いところだ。
すぐ近くの岬の突端の断崖の上に「飯岡刑部岬展望館」という,
やけに場違いな立派な建物が建っている。
そこの庭に矢吹ジョーと力石徹の漫画チック(といっても元も漫画だが)な像が建っていて笑える。
これまた笑いすぎて写真を撮るのを忘れた。
なぜ,像が立っているかと言えば,
ちば てつや が幼少時に住んでいたと言うことらしい。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5オート
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2009年7月 7日 (火)

岩ガキとハナショウブの旅

潮来のハナショウブ。
6月下旬に訪れたので,既に見頃は過ぎていた。
そのため駐車場はガラガラ。
ゆっくりくつろげた。
それでも遠目には結構きれい。
さすがにアップには耐えないが。

ところで,旅のお供にE-3はデカ過ぎる。
一眼レフタイプは人目について困る。
このときE-P1があればな〜

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5オート
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2009年7月 6日 (月)

Olympus E-P1 vs Olympus PenF vs Kern Switar 50mmF1.4 パピヨン編

1枚目のマロンはISO250。
周囲は少しグルグルしているが,全体としては雰囲気出ている。
2枚目のピーターはISO1600。
レリーズの瞬間顔の向きを変えたので,ピントが甘い。
ピントを外したところはとろける様なボケ。

機材:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞り開放,手持ち

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2009年7月 5日 (日)

Olympus E-P1 vs Olympus PenF vs Kern Switar 50mmF1.4 夜景編

いつものことだが,E-P1を購入して全く取説も見ずに撮影している。
撮影しながら,操作でカメラの設定を変えているので,
機能の設定とは必ずしも一致していない。
と言うことで,とりあえず夜景を手持ちで撮影。
写真1枚目は交差点のあたりにピントを合わせた。
写真2枚目は画面中央の一番明るいあたりにピントを合わせた。

この暗さで,しかもうっすらと夜霧が出ているのに手持ち撮影が可能なのはありがたい。
レンズの明るさ+ISの威力か。
描写もなかなか良いのでは?
2枚目の下には信号機の灯りからスミア?が伸びている。

機材:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞り開放,ISO1600,手持ち

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2009年7月 4日 (土)

Olympus E-P1 vs Olympus PenF vs Kern Switar 50mmF1.4

予約しておいたOlympus E-P1が,予定通り発売日の7月3日に届いた。
元祖PenFと比べても一回り小さい。
マクロ専用で使用していたケルン・スイター50mmF1.4がよく似合う。
しかし…元祖PenFのパンケーキレンズはすごい。
パンケーキというならこうでなくちゃ!
その点,E-P1のパンケーキはまだまだ巨大だ。
とはいえ,E3を持ち出すことを思えばお散歩デジカメとしては遥かにマシ。

今日はどんよりと曇り空だが,
さっそくスイター50mmの無限遠の画質を試写することに。
写真3枚目が絞り開放。
超有名プレミアムレンズのマクロスイター50mmF1.4の弟分だ。
その分,格安なのがありがたい。
これまでマクロで素晴らしい絵を見せてくれたスイターだが,
絞り開放では周辺の像の流れがひどい…ショック!
一方,中心部の繊細な描写はさすが。
F5.6まで絞ると周辺画質が改善され,素晴らしい描写となる(写真4枚目)。
Canon1DやE1で撮影したときはナチュラル設定でもコユイ発色と思っていたが,
E-P1では意外にあっさりした発色(ナチュラル設定)。

次に最短撮影距離で。
なに,これしか寄れないのか。
これまでマクロでしか撮影できなかったので,寄れないことにまたショック!
これじゃ〜,周辺が質の悪いフツーのレンズじゃん。
とにかく,気を取り直して撮影する。
写真5枚目が絞り開放,6枚目が絞りF5.6。
あいかわらずあっさり目の発色だが描写は非常によい。
接写では周辺の画質もあまり気にならない。

最後に室内でピーター(写真7枚目)とマロン(写真8枚目)を,
いずれも絞り開放で撮影した。
背面液晶の拡大機能を使うとピント合わせがとても楽。
今まで暗い光学ファインダーで苦労して撮影していたのがウソみたいだ。
E-P1とスイターの組み合わせは室内でペットを撮影するのに最適。
うっとりするくらい素晴らしい描写だ。
ハイライトの部分には美しい滲みが生じ,絵画的な表現になる。

撮影機材
写真1,2枚目:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5オート
写真3枚目:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞り開放
写真4枚目:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞りf5.6
写真5枚目:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞り開放
写真6枚目:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞りf5.6
写真7,8枚目:E-P1,KERN SWITAR50mmF1.4絞り開放

Ep1penf
Epipenf2
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P7040007P7040010
P7040009
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P7040012

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2009年7月 1日 (水)

オカメインコを襲撃するパピヨン

オカメインコのココちゃんが油断した隙に,
パピヨン犬ピーターが襲撃。
この二人はいつも鬼ごっこを楽しんでいるようです。
いつも襲うのがピーターで,逃げるのがココちゃん。
これにマロンが加わるパターンもあります。
その逆はありません。

機材:Xacti DMX-HD1

「SANY1138.MP4」をダウンロード

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