E-P1で久々のHektor73mmF1.9の無限遠
1枚目の写真は銀塩時代M6で撮影して以来ウン年ぶりのヘクトール73mmF1.9の無限遠だ。
最近はカメラを持っても外出の機会がほとんど無いので,例のごとくベランダからの撮影。
ヘクトールらしい薄皮1枚かぶった様な独特の描写。
この描写を期待してこのレンズを購入したが,銀塩では割と普通の描写で拍子抜けした。
幸い,デジタルとの相性が悪い様で,期待通りの描写をしてくれる。
2枚目は絞りF4(この駒以外が全て開放F1.9)の描写。
スッキリとした普通の描写になってしまう。
3枚目は,全体にベールをかけ,ハイライト部が美しく滲む。
4枚目では,マロンが実に幻想的に写った。
5枚目は最近接撮影距離でミニバラを撮影。
最近はデジタルでマクロ描写ばかりだったが,久々に普通の写真が撮れた。
後は,撮影に出かける時間が欲しい。
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