八ヶ岳のパピヨン その2
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昼寝から覚めたマロンとピーター。
マロンは景気よく大あくび。
まだ若いので白い歯がきれいだ。
今月で満10歳のピーターは,白内障と目の回りの白髪が目立つが,まだまだ男前で元気だ。
いつものたちポーズを決め,若干薄くなったものの,自慢の豊かな毛並みを披露。
掃除機の前で「お散歩」のアピール。
一方,昨年10月に5歳になったマロンは,
いつまで経ってもやんちゃ坊主(本当は娘です)の雰囲気で,
この日も,散歩から帰ってリードが顔に引っかかっているのに全く気にしない。
この幼い仕草が可愛い。
二人仲良く窓の外を見張っている。
鳥が来ると追い払ってしまうのが玉に瑕。
まだまだ元気なピーターは「あそんで」のポーズを決め,カメラ目線。
ほほえんだ様な顔が可愛い。
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このレンズは,フォーサーズではフルサイズ換算で560mmF5.6相当となる。
軽く,NOFLEXAR400mmや600mmのような大層な仕掛けではないので,持ちある国は最適。
その上,見かけもそれほど恥ずかしくない。
フォーサーズの望遠撮影になれるとフルサイズを持ち歩くのがアホらしくなる。
E3ではだいぶ良くなったものの,カメラのファインダーがもう少し良くなると良いのだが,現状ではマニュアルフォーカスにはちと厳しい。
写真1〜3枚目はエナガ。
写真4〜6枚目はアトリ。
写真7枚目はカワラヒワ。
写真8枚目はカケス。
その他,ウグイスとミソサザエ,アオゲラもいたが撮影に失敗。
ルリビタキ,キビタキ,ウソ,シメ,コムクドリ,カッコウ,キジなども例年見かけるが,今回は見かけなかった。
また,常連のタカ類も全く見かけなかった。
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T-ノフレクサー400mmをフォーサーズで使用すると,
フルサイズの800mm相当の画角となる。
手持ちで楽に扱える大きさ,重さなのでフルサイズの出番が極端に減った。
そもそも,フルサイズの800mmなんてとんでもない価格でとても買えない。
ニコンやキャノンのクラシックレンズの超望遠はお手頃価格になっているが,
操作性が悪く,風景ならともかく鳥撮りには厳しい。
もっとも,昔の人はそれで鳥を撮ったのだからすごい。
私も昔,ズイコー300mmや,タムロンSP500mm,ルサール500mm等で鳥撮りに挑戦したが全て実用にならず,腕のなさを思い知らされたが,ノボフレックスでは普通に撮れるからうれしい。
とはいえ,フル換算800mmの画角となるとピンぼけや手ぶれが多くなる。
その点,E3のIS(ボディー内手ぶれ補正)は強い味方だ。
おかげで高価で重いキャノンのサンニッパの出番が減ってしまった。
ところで,今年のGW人出はすごく,どこも人であふれていた。
人が多いと取り持ちか付いてくれないので,今回は人手を避け,
人気の少ないしょぼいところで撮影した。
1枚目と2枚目はヒヨドリ。
なにも八ヶ岳くんだりまでこなくても都心でも撮影できる鳥だが,
逆に,普段撮影しないので八ヶ岳の風景の中で撮影した。
特に,1枚目は手前の木の枝越しの撮影で,オートフォーカスでは手前のエダにピントが来てしまう。
この様な状況ではノボフレックスの方が使い勝手がよく,
トリプレットのレンズにしては画質も良い。
3枚目はタカネザクラ。
この木にはメジロやシジュウカラがよくとまっている。
4枚目はアカハラ。
この鳥は,藪の中に下生えに隠れていてなかなか撮影できず,
人前に出てくるとたいてい地面にいて絵になりにくい。
5枚目はエナガ。
この鳥はエダに逆さまにぶら下がったり,アクロバットのような動きをする。
6〜8枚目はアカゲラ。
八ヶ岳山麓ではよく見かける鳥で,山道で休んでいると甲高い声で鳴きながらやってくる。
9枚目はコゲラ。
この鳥も多くいるが,地味で目立たない。
木をつつく音は聞こえるが姿は見えず,目をこらして探していると案外すぐ近くにいたりする。
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