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2009年4月13日 (月)

NOVOFLEX 1200mmの実用度 その2 セキレイVSツミ

マンションの屋上で子育てをしているハクセキレイを撮影(写真1枚目)。
それを狙ってツミがやってきた(写真2枚目)。
ファインダーから急にセキレイが消えたので,
カメラから目を離した瞬間,私の10mほど先をツミが横切った。
1200mmではこの距離ではとてもファインダーに捉えられない。
セキレイの捕捉を諦めたツミが上空高く舞い上がってやっと撮影成功。
こういうときにズームのありがたさが身にしみる。
ツミのはるか上空に米粒のような飛行機が通過する(写真3枚目)。
リサイズ前の絵ではFEDEXの文字が読み取れる。
水平に遠景を撮ると霞んだり,陽炎で揺れたり,まともに写らないが,
真上を撮るときれいに写る。
さすが1200mm,肉眼では不可能な世界だ。

それにしてもゴミが目立つ(^_^;)

さて,600mmF8とextenderを使用した1200mmの実用度だが,
リアル1200mmと比べ,遥かに軽量,価格も軽量。
意外にも画質はそこそこだ。
だだし,開放F値が16ではピントの山を見極めるのが難しい。
どうしてもフルサイズで1200mmが必要な場合はとりあえず使える。
ただし,E-3と600mmの組み合わせで1200mm相当の方が,
絞り開放がF8なのでピントが合わせやすく画質も良い。
なによりISがありがたい。
E-3のISは,暗い超望遠を最新の大口径並の実用度に変身させてくれる。
ノボフレックスのAFもどきも慣れるとトビモノには使いよい。

フォーカシングユニットと600mm対物レンズで2.5kg。
これに400mmのレンズヘッドとextenderを加えたセットで3kg程度。
キャノンのサンニッパ1本より軽い。
この4点セットでも並品ならサンニッパの1/10程度の価格。

ノボフレックスは手持ちで鳥撮りをするのが本来の用途。
遠景の風景描写は若干解像度不足だが,
鳥撮りには今でも最適なシステム一つだと思う。
価格が高すぎたせいか,消えてしまったのは残念。
もっとも,現在では中古で数千円から数万円,
美品でも10万ちょっとで手にはいるのはうれしい。

機材:5D,NOVOFLEX NOFLEXAR600mm F8+×2extender,ISO800
_mg_3924
_mg_3901
_mg_3940

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