八ヶ岳で楽しむ泡盛「海の邦」と夏野菜のケララカレー
8月も後半に入ると雨ばかり。
せっかく八ヶ岳に来ても雨ばかりで山へ登れない。
やることがないので飲んでばかり。
8月上旬に遊びに来たアンジェー一家のおみやげ,
泡盛の「海の邦」(写真1枚目)を空けてしまった。
なんと,この酒,モンドセレクション受賞とある。
ところで,モンドセレクションに泡盛部門って有ったっけ?
そう言えば,スーパーで売っていた辛子明太子にも
モンドセレクション受賞と書いてあった。
それはともかくとして,「海の邦」は泡盛にしては軽く,飲み口がよい。
今回はロックで楽しんだ。
肴は…夏野菜のケララカレー(写真2)。
これって,邪道でしょうか。
写真の通り,熱々のカレーから立ち上る湯気が食欲をそそる。
材料は,八ヶ岳農業実践大学校で仕入れたタマネギ,セロリ,トマト…
その他,よく分からない葉物野菜に地鶏の骨付き手羽元,ヨーグルト。
山ではスパイスは手に入らないので,ヱスビーフーズのスパイスフェスタ,
手作りケララカレーセットを使用した。
雨空で部屋の中は暗いから窓際で食事。
スパイシーなカレーと泡盛が意外と合う。
室内は電球の明かりのみ(写真3)。
ピーターとマロンも泡盛とカレーでは食べようがないので寝てばかり(写真4,5)。
これがカレーではなく,ソーセージや肉,魚を肴にすると大騒ぎなのだが。
雨と言っても一日中降っているわけではないので,
雨の合間に山荘の周囲を散歩し,多少撮影もした(写真6〜8)。
それにしても,このシグマテルYS135mmはピント合わせが難しい。
デジカメのファインダーでは骨が折れる。
アナログカメラのスプリットイメージファインダーが向いている。
描写の特性は,屋外で植物などを撮影しても今ひとつ。
しかし,室内で絞り開放ノーフラッシュで
ピーターやマロンを撮影すると素晴らしい描写だ。
ピンぼけ写真の量産は覚悟しないといけないが。
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