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2008年3月の記事

2008年3月31日 (月)

自作ソフトフォーカスレンズで撮る吉野梅郷

梅郷の梅の公園入り口でサンシュユと梅を,
自作ソフトフォーカスレンズで撮る。
接写は何とか撮れたが,少し離れるとあとピンになってしまった。
とにかく,ファインダーではピントの山が見えにくい。
リサイズ無しのピクセル等倍で見ると見事な滲みだ。

機材:E-3,自作ソフトフォーカスレンズ約110mm(クローズアップレンズ2枚)F2.8,絞り開放
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2008年3月30日 (日)

ZUIKO AUTO MACRO135mmF45で撮る吉野梅郷

135mmF4.5で,約1/2倍のマクロという,
パッとしないスペックで,
90mmマクロの陰に隠れほとんど出番のないレンズだ。
今回,久々に使用したがなかなかいい。
描写がデジタルっぽくなく,アナログ的に感じるから不思議。
2枚目のサンシュユのみ絞りF8で,それ以外は全て開放。
吉野には梅ばかりでなく,様々な野草も見られる。
今はショウジョウバカマやコシノカンアオイ,
青いエンゴサクの1種,タチツボスミレ,
春らしく黄色いフユシラズ,キバナノアマナが咲いていた。

機材:E-3,ZUIKO AUTO MACRO 135mmF4.5
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ZUIKO DIGITAL ED 7-14mmF2.8-3.5で撮る吉野梅郷

東京では,今まさに桜が満開だが,
同じ東京でも郊外を遥かに超え,
奥多摩に近い梅郷ではまだ梅が見られる。
梅の公園の入り口では黄金色のサンシュユ(山茱萸)が見頃。
入り口付近では梅は終わりに近づいているが,
山頂付近では今が満開。
おじさんが絵を描く姿がなんともいえず風情がある。
もう盛りを過ぎたせいか,
土曜日というのに梅の公園の人でも少なく,
犬連れでもくつろげる。
梅郷の梅通りは完全に盛りを過ぎたので,
道行く人もいない。
しかし,各家の庭では梅以外にも,
クリスマスローズやミツマタなどが満開。
咲き終わった梅の幹にはサルノコシカケの様なものや,
ヒメオドリコソウが着生している。
ズイコーデジタルED7-14mmは,
いろいろなものを欲張って写し込みたいときに最適のレンズだ。
しかし,これで近接撮影をしていると
レンズ先端を被写体にぶつけてしまうのが悩みの種。
今日も,気づいたらレンズが花粉まみれだった。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL ED 7-14mmF4オート_3290359
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2008年3月27日 (木)

ケルンスイターで撮るヒヤシンス

久々にKERN SWITAR75mmF1.9(シネレンズ)を取り出した。
開放だと撮影条件によっては滲みがすごいが,
滲みが出なければシャープ。
絞ると素晴らしい描写だ。
本来,Cマウントのレンズなので135サイズではインフが出ない。
かなりの接写専用となってしまう。
無限遠を出そうと鏡胴を思い切ってカットし,
レンズエレメントの後端をディスクグラインダーで削って
マウントの中に押し込み,後ろに飛び出さないぎりぎの位置になったがまだインフが出ない。
それでも少し離れて撮れるようになったのでピーターを開放で撮影(1枚目)。
その代わり,マクロ能力が落ちてしまった。
以下はヒヤシンスのマクロ撮影。
2枚目は最近接距離で絞り開放,3枚目はF5.6。
4枚目は中間距離で絞り開放,5枚目はF5.6。
マクロ能力はリングを噛ませれば問題ないので,
どうしてもインフを出したい。
カメラマウント部にあと数mm鏡胴をマウントに押し込めばインフが出るが,
そこには絞りリングがある。
つまり,絞れなくなってしまう。
これは困った。

※:今まで,RAWファイルを現像し,フォトショップでウェブ用に保存していたが,
なぜか色がすっぱげて冴えない画像になっていた。今回から普通にjpeg保存にした。
やはり色がきれいだ。

機材:EOS-5D,KERN SWITAR75mmF1.9_mg_2942
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2008年3月24日 (月)

エアロエクターで撮るクロッカス

久々にKodak AERO-EKTAR 7Inch F2.5を使って撮影。
レンズを透かしてみると薄いウーロン茶のような色。
紅葉には向きそうだが,白い花にはどう見ても不向き?

今,庭には白いクロッカスしか咲いていないので,
贅沢は言えない。
写真1枚目は横から絞り開放で撮影。。
2枚目は絞りF5.6。
どちらもほぼ最近接撮影距離。
3枚目は上から絞り開放で撮影。
4枚目はF5.6。
絞り開放ではやはり若干黄色いが,
F5.6ではなぜか純白に写っている。

絞り開放では幻想的なボケだが,ピント面はシャープだ。
F5.6ではピントはグッと深くなる。
開放でも絞っても良いレンズだ。
シノゴもカバーするレンズなので使いでがある。

機材:EOS 5D,Kodak AERO-EKTAR 7Inch F2.5
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2008年3月23日 (日)

SIGMATEL YS F1.8 135mmで撮るクロッカス

シグマの135mmF1.8は世評ほど開放は甘くない。
ピントの来ているところはかなりシャープ。
このレンズは,エレメント内部が汚れて?ているジャンク扱いだが,
まともなものならもっと良い描写なのか。
それとも,少々の汚れ,キズ,カビは描写にあまり関係ないのか。
1枚目は絞り開放で庭のクロッカスを撮る。
マロンの作例のようなフラットな被写体はきれいなボケだが,
この様に背景がうるさいとちょっと2線ボケ傾向か?
2枚目は絞りF5.6。
花全体にピントが来ている。
私としては申し分ない絵だ。

機材:EOS-5D,SIGMATEL YS F1.8 135mm_mg_2891
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2008年3月20日 (木)

謎のレンズ SIGMATEL YS F1.8 135mm

レンズ銘がSIGMAではなく,
SIGMATEL YS 135mmF1.8となっている。

以前見た同スペックのシグマとレンズの外観が違う。
しかし,キャップには大きくΣのマーク。
ボディーにも小さなΣのマーク。
シグマの製品であることは間違いない。
シグマの輸出用のブランドだろうか。
レンズはマルチコートで,
鏡胴もプラでチープな現代レンズと異なり,
ズシリと重い総金属製で,高級感ある見事な仕上げだ。
すでに所有しているAUTO WELTBLICK 135mmF1.8と比べ,
一周り小さく,軽い。
最短撮影距離は2mと刻印されているが,
ヘリコイドは2mの目盛りを超えてもさらに回り,
1.5m前後まで来る。

さて,そのレンズだが,ジャンク扱いで恐ろしく安かった。
レンズエレメントの内部にコーティングムラ?(ショップはカビ説)
と思われる白っぽい小さなポツポツがある。
以前,同スペックのシグマレンズを買い損ねたのが心残りで,
価格も破格だったので買ってしまった。

さて,その写りだが,風説ではシグマのF1.8は,
開放でソフトフォーカス風,少し絞るとシャープというものだ。
それを期待して,室内で手持ち,絞り開放ストロボ無しの電灯光で撮影した。
1枚目と2枚目はその電灯を撮影。
3枚目はマロンを撮影。
ピントが浅いので,ピンぼけになりやすいが,
ピントが合ったところは十分にシャープだ。
色乗りはあっさり系で,フォトショップでリサイズし,
ウェブ用に保存すると一段とあっさりになる。
オリジナルの写真は必要十分な鮮やかさがある。
何より,魅惑的なボケにグッと来る。
室内ポートレートに威力を発揮しそうだが,
今のところモデルがいない。
最後に,庭のクロッカスを撮影。
この手のレンズにしては結構寄れるので,
屋外でも使い道がありそうだ。
その他,機能に全く異常なし。
ジャンクレンズも侮れない。

機材:EOS-5D,SIGMATEL YS F1.8 135mm,絞り開放,AE
   本体を撮影した最後の1枚のみXacti DMX-HD1
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2008年3月15日 (土)

E-3で撮るベトナム6 フエからダナンを経由してホイアンへ

フエ観光を終えてベンツのバンでダナンを経由してホイアンへ向かう。
ホーチミンと異なり,フエは交通量も少なく落ち着いた町だ(写真1枚目)。
中心部から外れると,ホーチミンでは見られなくなった
昔ながらの水牛を使った農作があった(写真2枚目)。
しかし…農家の屋敷(こうなると家ではない)は実に立派(写真3枚目)。
ダナンに近づくとあちこちで開発が進んでいる(写真4枚目)。
トイレタイムで寄った高級リゾート(写真5〜6枚目)。
素晴らしいビーチでくつろげる。
ビーチを過ぎるとちょっとした町があったが,
ここの屋敷も立派(写真7枚目)。
この町を抜け,峠の長いトンネルを抜けるとダナンが見えてくる(写真8枚目)。
ダナン周辺は霞がかかっており,大都会のせいか空気が悪そうだ。
ダナンを過ぎたところの大きな湖では,
エビの養殖?が盛んだった(写真9枚目)。
ホイアンに近づいたところにある大きな川に架かる橋(写真10枚目)。
排気ガスで霞むホーチミンと異なり,
バイクの女性もマスクをしていない。
しかし,律儀なことにヘルメットはしっかり着用している。
今年から始まったヘルメット着用は短期間で全国に定着したようだ。
日本の世評ではルーズな国民性と思われているが,
実際には,実は日本人同様の生真面目な一面もあるようだ。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5オート
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2008年3月13日 (木)

リーガル ヴァンプ ビブラムラグソール

私の愛用のシューズ,リーガルY860AEヴァンプ。
アッパーはオイルドグローブなので,抜群のフィット感があり,
しかも,傷が付いてもミンクオイルで拭くと全く目立たなくなる。
上品で飽きのこないデザインで,
ソールはクライミングゾーンの付いたビブラムラグソール,
内装はアウトラスト(NASAの為に開発された技術で,身体の表面温度を管理・調節して,
快適な温度を保つ画期的な素材)というタフさだ。

私はこれ1足で,ビジネスからタウンウオーク,
旅行,軽登山まで何でもこなしている。
ちなみに,八ヶ岳でニホンカモシカを撮影したときも,
雪の瓢湖でオオハクチョウを撮影したときも,
多摩川でピーターとマロンを撮影したときも,
ベトナムのメコンデルタを撮影したときもこの靴を履いていた。
おまけに,今話題のメイドインチャイナだ。

写真のものはブラックとブラウンだが,他にダークブラウンもある。
すでにディスコンになっているモデルで,
ダークブラウンは散々探したが見つからず,
もう手に入りそうもない。
残念なことをした。
もっとも,ブラウンが古くなってダークブラウンに近い色になってきた。
今まで履いた靴の中で,最も履きやすく,歩きやすく,
オールマイティーで丈夫な靴で,その割には安い。
現在発売されていないのが不思議でならない。

撮影:Xacti DMX-HD1
Sany0718
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2008年3月10日 (月)

とりあえずTRU-PLANで撮影

このTRU-PLAN 303mmF3.3をEOS 5Dに取り付けて撮影。
例によって自宅の庭から安易に撮影。
このTRU-PLAN,準サンニッパだけあってとにかく重い。
三脚取り付け座もない。
ホールディングしにくい上,
ペンタ67のヘリコイド接写リングでフォーカシングするのはとてもやりづらい。

とにかく1枚目は自宅のバルコニーから。
フードも何にもない,そのまんまの開放なのでコントラストが低い。
2枚目はバルコニーで遊ぶピーター。
このレンズで動きものを撮るのは拷問に近い。
3枚目はこのところの暖かさでようやく芽吹いてきたムスカリの芽。
4枚目はクロッカス。

画像の印象として,非常に古いタダに近い価格の大口径トリプレットしては
信じられないほどのシャープで素晴らしい絵だ。
スペックの割には被写界深度は深い。
と言うか,ピントの芯がよく分からないが,
芯をはずしても結構ピントが来ている。
ソフトフォーカスレンズに似た性質だ。
フードを自作すればコントラストも良くなるだろう。
この手のレンズは使い勝手は我慢するしかないが,
かなり楽しめそう。
シノゴを楽にカバーするので,アダプターを用意すれば
これ1本でシノゴ,67,645,135に使い回しできる。
シノゴでスティッチするもの面白そう。

機材:EOS-5D,TRU-PLAN Enbrighted 303mmF3.3開放
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2008年3月 9日 (日)

TRU-PLAN303mm F3.3をマウント加工

さて,件のツルプランを撮影に使えるよう何かのマウントをつけなければならない。
ところが,このツルプランはレンズ径が前群,後群とも90mmほどもある。
今手元にあるマウントは一番大きいものでもペンタックス67用の
エクステンションチューブの72mmだ。
しかも,内側にある突起物を考慮するとさらに小さい。
これではせっかくのイメージサークルがケラれてしまう。
シノゴのボードを加工してホースマンに取り付けても良いが,
それではホースマンでしか使えず,出番が少なくなる。
EOS5DやE-3に取り付けて使うことも考えると,
やはりペンタ67マウントが使い勝手がよい。
例によってエポキシパテでペンタ67エクステンションチューブの
一番短いやつを取り付けた。
さて,巨大なレンズの中央しか使わないことになる。
ところで,これって,開放F3.3を絞ったことになるのだろうか。
それとも,F3.3の中央をトリミングしたことになるのだろうか。
通常,絞りはレンズエレメントの中にある。
もしくは,レンズエレメントの前にある。
以前は,レンズエレメントの後ろだと,開放F値は変わらず,
撮影画像の周辺がケラれると考えていた。
しかし,ノボフレックスは絞りがレンズエレメントの後ろにある。
さて,この場合はどう考えればよいのか?

撮影:Xacti DMX-HD1
Sany0755

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2008年3月 6日 (木)

ツルプラン エンブライティド 303mmF3.3

大珍品と言うべきか,
このTRU-PLAN Enbrighted 303mm F3.3と言うレンズ,
実にやっかいな曲者だ。
ます,レンズ本体にはメーカー名も一切書いていない。
実は,学研オペークプロジェクターに付いていたレンズで,
ジャンクなのでプロジェクター本体込みでたった5000円。
「オペークプロジェクター」といってもピンとこないだろうが,
日本語で「実物幻灯機」あるいは単に「幻灯機」と言えば,
年配の方ならご存じだろう。
その幻灯機のレンズなのだ。

見た感じ3群3枚のトリプレットタイプのようで,
303mmという実に半端な焦点距離,
開放F値が3.3とこれまた実に中途半端。
それにしつこいまでに3という数字が並ぶ。
どうせなら焦点距離も333mmにすれば良かったのにと思う。

レンズの前群も後群もおぼ同じ径で,サンニッパを思わせる迫力。
製造年もメーカーも不明だがおそらく戦後間もない頃か。
ちゃんとコーティングもしてある。
しかし,銘板はシール状のもので貼り付けてあるだけというチープさ。
おまけに,レンズぐるりに足りなくて継ぎ足してある!
だが,レンズの造りそのものはそれほど悪くない。
ガラスの透明度も良く,黒く澄んだ美しい瞳という感じだ。
しかも特大。
どのような写りをするものか大変楽しみだが,
さて,どうやってカメラに取り付けたものか?

撮影:Xacti DMX-HD1
Sany0707
Sany0711

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