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2008年2月の記事

2008年2月25日 (月)

E-3で撮るベトナム6 古都フエその3

ティエンムー寺からフォン川の川下り?(上り?)のあと,
陸路でケイディン帝廟へ向かう(写真1枚目)。
途中の道路脇にも豪邸が並ぶ。
グエン王朝の王宮がいかにも古都の趣があるのに対し,
カイディン帝廟はゴテゴテと厳めしく,黒くて汚い(写真2枚目)。
聞くところに寄ると,カイディン帝廟はコンクリート製で,
元々は真っ白だったものが,大気汚染で真っ黒になったとのこと。
廟の内部は陶器や瓶の破片で装飾されている(写真3枚目)。
よく見るとSAPPOROの文字も…
写真4枚目はカイディン帝本人。
確か70年くらい前と言ったか!
世界遺産と言ってもまだ新しい。
コンクリート製と聞くと有り難みが少ない。
カイディン帝の服が飾ってあったがすごく小さくて細く繊細だ。
ウエストはオードリーヘプバーン並みだ。
現代のベトナム人のガタイの良さとは対照的だ。
廟の外観が建築当初の純白だったらこの人のイメージとぴったりかも知れない。
現在の暗く厳めしい外観は相応しくない。
それにしても,確かにベトナムは車が増え,ホーチミンなどは排気ガスと埃がすごいが,
ここは空気の澄んだ山の中なのだが(写真5枚目)。
廟を後にして小綺麗な町で昼食に(写真6枚目)。
手前で携帯をかけているのはガイドのアンさん。
ホーチミンのガイドだったコックさんと比べ日本語がうまい。
アンさん運転のベンツでダナンを経てホイアンへ向かう(写真7枚目)。
純白のアオザイを清楚に着こなしているのは女学生(写真8枚目)。
現在,ベトナムでアオザイを着ているのはたいてい学生だ。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5オート

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2008年2月17日 (日)

135mm F1.8

久々にAUTO WELTBLICK135mmF1.8の作例。
まだ無限遠を撮影していなかったので,試しに撮影してみた。
1枚目は絞り開放。
たまたま曇っていたので開放でも撮影できたが,
昼間にF1.8で撮ることは通常無い。
無限遠の開放描写は,全体に甘く周辺光量も少し気になる。
2枚目はF8で撮影。
素晴らしいシャープネスで,リサイズ無しの等倍で見ると,
飲み屋の幟の文字もハッキリと読み取れるほどだ。
色味は,曇りのせいか全体的にあっさりしている。
F1.8は,やはり室内で威力を発揮する。
3枚目は窓から差し込む光を背景に絞り開放でマロンを撮影。
明暗の差が大きくてもきれいに描写してくれる。
4枚目はソファーでくつろぐマロンを絞り開放で撮影。
こういう絵はこの手のレンズでないと撮れない。

機材:EOS-5D,AUTO WELTBLICK135mmF1.8

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2008年2月14日 (木)

E-3で撮るベトナム5 古都フエその2

グエン朝の王宮を見学したあと,ティエンムー寺へ。
川沿いの階段を上ると立派な七重の塔がある(写真1枚目)。
昔はここに仏舎利があったという。
ここから眺める川の景色は素晴らしい(写真2枚目)。
立派な門(写真3枚目)をくぐると本堂(写真4枚目)が見える。
本堂の脇にはクアン・ドゥック僧が乗っていたオースティンが展示されている。
クアン・ドゥックはここの僧侶で,南ベトナムの仏教弾圧に抗議し,サイゴンで焼身自殺した。
このオースティンはそのとき乗っていた車という。
他にも3名(だったと思う)が焼身自殺したそうだが,
クアン・ドゥックだけ自殺後も心臓が動いていたので名が残ったという。
やはり強心臓の人は強い!

境内(というには広い敷地だが)には植物も豊富で,
植木には立派な着生ランが花を咲かせていた(写真5枚目)。
また,コショウの木にはまだ青いコショウの実が生っており,
食べられるというので食べてみたが結構辛かった。
垣根の木には日本のルリタテハに似た蝶がとまっていた(写真6枚目)。
坊さんは盆栽が好きなのか,あちこちに立派な盆栽がある(写真7枚目)。
池の畔の木には日本でいうところのモリアオガエルに似たカエルの卵塊があった(写真8枚目)。

寺の階段を下って,川下りの龍頭船の船着き場へ(写真9枚目)。
この龍頭船は水上生活の民がここで生活しながら観光業を営んでいる(写真10枚目)。
川下りは気分がよいが,土産の売り込みが少しうるさい。
水上生活の民の生活の糧が龍頭船の観光と川砂採取(写真11枚目)というのは悲しい。
しかし,中には立派な龍頭船を構えている家族もいる(写真12枚目)。
今やベトナムも超格差社会だ。
乗ってきた龍頭船に別れを告げ,陸へ(写真13枚目)。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5オート_1120553
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2008年2月11日 (月)

カンパニュラ メリーベル

このところ東京は寒くて雪も良く降る。
それなのになぜか花粉症が始まった。
外に撮影に出にくい季節なので,
我が家の食卓の上に置いてあるカンパニュラ・メリーベルを
久々にズマリットで撮影。
写真1枚目が絞りF1.5開放。
ソフトフォーカス調の描写。
2枚目はF4。
マクロレンズのような描写。
さて,どんなもんでしょう。
機材: EOS 5D,Leitz summarit f=5cm F1:1.5
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2008年2月 6日 (水)

E-3で撮るベトナム4 古都フエ

古都フエに到着

宿泊したリバーサイドホテルは四星だが,なかなか立派(写真1枚目)。
今ツアーで最高のホテルで,夜景も素晴らしい(写真2枚目)。
夕食はホテルの王宮料理(写真3枚目…エクシリム携帯で撮影),
と言っても手は込んでいるが割と質素。
これも格安ツアーのせいか,本来質素なのか。
フエの世界遺産,グエン王朝の宮殿(写真4枚目)。
ベトナム戦争時の銃弾痕も生々しい(写真5枚目)。
王宮の門の建造物も倒壊しかかっている(写真6枚目)。
ここはベトナム戦争時空爆で破壊され,鉄筋コンクリートで再建された(写真7枚目)。
その上に漆塗りされ,とても鉄筋には見えない。
残った昔の木の柱も展示されているが,やはり手触りが違う。
米軍は,貴重な文化遺産は戦争でも爆撃しないといわれているが,
配線濃厚だったベトナムではそのような余裕は無かったのだろうか。
ベトナム中南部では木の下が白く塗られている(写真8枚目)が,
これは虫除けだという。
10年前,ベトナム在住の人物(日本人)に小便よけと説明されたが,
がせネタだったようだ。
ガイドの説明なので間違いない。
王宮内では伝統芸能を上演していた(写真9枚目)が,なかなか良かった。
ただし,ストーリーはよく分からない。
グエン王朝建造物群の特徴は陶器やガラスの破片で装飾された建物の外部だ(写真10枚目)。
サグラダファミリアで有名なアントニオ・ガウディーの建造物と類似する。
ここには緊急に保全が必要な倒壊しかけの建物がたくさんあり(写真11枚目),
まさに,あちこちで保全工事,再建工事を行っている。
また10年後に訪れると様子は一変していることだろう。

機材:E-3,ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5オート
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