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2007年8月12日 (日)

イスコラマというアナモフィックレンズ

最近,ネットショップでイスコラマ(ISCO Gottingen ISCORAMA)というレンズを購入してしまった。
ショップの説明によると,

イスコのアナモーフィックレンズです。
スレッドは49ミリです。
後ろにアダプターがついており、52ミリと43ミリのレンズに使用できるようにしてあります。
面白いレンズです。
とてもレアなレンズです。
アナモフィック ( アナモフィック : anamorphic ) とは互いに垂直な断面上の倍率に差のあることを示すのに使われる用語。
アナモフィック系は、基本的には歪像系であり、カメラで画面の横方向を圧縮し、映写でその画面を再び拡大する映画(シネマスコープなど)に良く使われた。

と言うものだ。
アナモフィックの説明は意味不明だが,シネマスコープ用の撮影,または投影用のレンズと言うことらしい。
イスコと言えば,以前ベロリーナ135mmF1.4を買い逃したことが気になっていたので,
思い入れもあり,買ってしまった。

で,件のイスコラマだが,撮影レンズ,あるいは投影レンズという寄りフロントコンバーターの様なものらしい。
レンズ名はISCO Gottingen ISCORAMAとなっており,焦点距離,開放F値等は記されていない(写真1枚目)。
レンズ自体に絞りはなく,被写界深度目盛りと距離目盛りがあるが,距離目盛りを動かしてもピントは動かない。
レンズの取り付けは49mmの雄ネジになっているが,
レンズエレメントの後端はネジの後ろまで出っ張っている(写真2枚目)。
それにステップアップリングやステップダウンリング,
手作り風のスペーサーなどを組み合わせて最終的に52mmの雄ネジになっている。
私の手持ちの単焦点レンズはフィルター径55mmが多いので,
元々付いていた手作り風のスペーサーに径55mmのフィルターのガラスを抜いたものを接着し,
55mmの雄ネジに加工し直した(写真3枚目)
それをPlanar 50mmF1.4の先端に取り付けて撮影した。

撮影結果は写真の通りで,左右がびっしゃけて写る(写真4枚目)。
ショップの説明に「基本的には歪像系であり、カメラで画面の横方向を圧縮し」とあるとおりだ。
さらに,ベースとなるレンズに取り付けたまま歪像光学系を回転できる。
試しに,90度回転させると画面全体が45度ほど斜めになる(写真5枚目)。
さらに回転させ180度にすると,今度は上下にびっしゃける(写真6枚目)。
ちなみに,4枚目の写真をフォトショップでシネスコサイズに変換すると写真7枚目の様になる。
イスコラマのレンズ最後端はかなり径が小さいので,四隅がケラれる。
いずれ,ベースレンズを径の小さいZuikoMacro50mmF2に替えて試してみたい。
このレンズはレンズ前端が奥に引っ込んでいるので,
後群が出っ張っているイスコラマとは相性が良さそうだ。
そのためにはアダプターを作り直さないといけない。

機材:機材:EOS-5D,フロントレンズ=ISCO Gottingen ISCORAMA,ベースレンズ=Planar 50mmF1.4開放。
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