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2007年6月の記事

2007年6月25日 (月)

天空の虫の園

我が家の庭はマンションの11階にあるルーフバルコニーなのだが,結構楽しめる。
昼間はチョウやハチなどが訪れ,夜はバッタやコオロギなどの鳴き声が聞こえる。
今はクビキリギスがエアコン室外機の上のプランターで鳴いている。

それにしても,地上30mなのにいったいどうやってやってくるのだろうか。
いつの間にか天空の虫の園になってしまった。
ケムシなどは,夜間に地上の植栽からマンションの壁を這い登ってやってくる。
深夜に帰宅したときに,ケムシがあちこちの壁を登る姿を見かけたことがある。
ダンゴムシやナメクジ,ミミズもどこからかやってくる。
いくら何でもミミズは地上から這い上がってこないだろうから,おそらく園芸用の土からやってくるのではないだろうか。
飛翔力の強いアオスジアゲハは地上30mを軽々と飛んでくる。
無風状態でポカポカした好天の朝は上昇気流に乗って蚊柱の様なものが団子状にかたまって地上から上がってくる。
そして,最上階である我が家の庭で集結して大群になる。
一風吹けばどこかへふっとんでしまうが,我が家の庭に定着するものもある。
羽アリやシロアリ,アブラムシ(ゴキブリではない)も同様にやってくる。
不思議なことに,小型のクモも空からやってくるようだ。

ピーターとマロンが庭の草を食べるので,うかつに殺虫剤は撒けない。
農薬などはもってのほか。
たまに使うのは毒性の弱いゴキジェット等。
梅雨時はダンゴムシやゲジ,ヤスデが大量発生するので,ゴキジェットの使用量が増える。

マンション購入時には,セールスマンは11階では虫は来ませんと言っていたが大嘘だ。
虫どころか,地上のベニヤ板の看板やゴミ,新聞紙,惣菜や肉なの空パック等も飛んでくる。
ある強風の日に窓ガラスがひどい音を立てたので,庭に出てみたらなんとポリバケツが飛んできて砕け散っていた。
これが今まで飛んできたものの中で最も重いものだ。
当然,庭には飛びそうなものは置けない。
地上は凪でも11階は強風と言うことも珍しくない。
地上では全く感じない三宅島の噴火の硫黄臭も,11階では強烈に感じた。
ガス臭や腐敗臭など,遠くの臭いがやってくることもある。
どうもこの高さには空気の層があるようで,遠方の臭いが水平に漂っているようだ。

機材:Ricoh Caplio GX8,魚露目8号
R0010948
R0010967

R0010974

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2007年6月24日 (日)

マロン猛アタック

年頃になったマロンが発情してピーターに猛アタック。
あまりのしつこさにオッサンのピーターはお疲れ気味。
この状態で,1週間ほどはピーターは休めません。
普段はピーターを威嚇してばかりいるマロンも,
このときばかりは一応おしとやかになります。

撮影:Xacti DMX-HD1
「marohatu.mov」をダウンロード

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2007年6月18日 (月)

アリさん目線

庭のアリさんをアリさん目線で撮影。
普段あまり感じないが,アリの歩行速度はかなり速い。
動き回るアリを追いかけながら撮影するのは至難の業。
大きく撮影しようと思うと,アリがレンズに接触するくらいまで近づかないといけない。
当然アリは逃げるので,追いかけながら撮影。
あるいは,先回りして待ちかまえて撮影。
どちらにしろ大変。
結局,ものになったのはこの1枚。
しかも,ピントはしっかりフェンスの洗濯物に合ってしまった。
2枚目は,まだ生きているミミズを運ぶアリ。
これはアリとミミズに何とかピントが合っているが,ちょっと寄り不足。

機材:Ricoh Caplio GX8,魚露目8号R0010962
R0010951

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2007年6月16日 (土)

ピーターとマロンのサッカームービー

ピーターとマロンのサッカームービーと言っても,
べつにピーターとマロンが試合をしているわけではありません。
マロンが一方的に乱入し,ボールを強奪しただけ。
でも,お兄ちゃんとピーターは仲良くサッカーをしています。

撮影:Xacti DMX-HD1
「maropesoccer.mov」をダウンロード

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2007年6月15日 (金)

虫の目レンズで虫の目撮影

自作虫の目レンズで虫の目を撮影した。
ムシと言ってもケムシだが,二つのつぶらな瞳がこちらを睨んでいる。
レンズの先端が毛に触れたとたん,顔をそむけてしまった。

このレンズは,マスターレンズの空中像をマクロレンズで撮影するという構造上,
レンズ先端に触れた葉にピントを合わせることはもちろん,
マスターレンズの内部のゴミにまでピントを合わせられる。

このレンズで撮影すると,小さなセメント船のビオトープも大きな池のように見える。
そして遥か後方に家が見える。
実際は勝手口を出てすぐセメント船のビオトープなのだが。

機材:EOS-5D,自作虫の目レンズ
_mg_1151
_mg_1163
_mg_1167

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2007年6月 7日 (木)

昆虫目線

魚露目8号の特徴は何と言ってもレンズの径が小さいこと。
大人の指の太さ程度なので,狭いところに入り込める。
一眼用の魚眼のような巨大なレンズでは狭いところに入り込めない。
昆虫も驚いて逃げてしまう。
その点,魚露目8号は昆虫に近づいても逃げない。
花の内側から外を撮影したり,
地面から天を仰いで花の裏側を撮影したり,
昆虫の位置から人間界を撮影したり,
通常では不可能なアングルから撮影が可能で,
ありふれた世界がまるで別世界のように写るから面白い。

機材:Ricoh Caplio GX8,魚露目8号
R0010924
R0010928
R0010939

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2007年6月 6日 (水)

魚露目8号で無限遠

魚露目8号で無限遠撮影を試みた。
円周魚眼として天体撮影に使えるのではと期待したのだが,
残念ながら,周辺部の画質が悪く,大きく流れており,
地平線が写っているか確認できない。
スペックを見ると,画角180度とあるので,写っているはずだが。
これで天体撮影をしている人もいるそうなので,
周辺部を除けは最低限実用の範囲内と言うことか。
一方,無限遠風景撮影用としては,中心部は十分使えるが,
やはり周辺は…
まあ,数千円のコンバージョンレンズなので贅沢を言ったら罰が当たる。

機材:Ricoh Caplio GX8,魚露目8号
R0010913
R0010914

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2007年6月 4日 (月)

テレイドスコープで全画面撮影

これまでテレイドスコープを円周撮影に写してきましたが,
今回はズーミングして画面いっぱいに対角線撮影してみました。
円周撮影ほどインパクトはありませんが,元の被写体が分かりやすく,
円形撮影では図案的だったものが,より写真的になりました。

機材:Ricoh Caplio GX8,レンズ テレイドスコープR0010886
R0010881R0010891
R0010889
R0010904R0010902

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2007年6月 3日 (日)

自作虫の目レンズで無限遠

虫の目レンズと言っても無限遠も立派に撮影できる。
虫の目レンズを天上に向けて撮影すると中央に空が大きく映り,周囲に小さく大地がリング状に写る。
画角の中央に地平線を入れるとちゃんと地平線が一直線に写る。
まさに円周魚眼の写りそのものだ。
それなら円周魚眼も虫の目レンズになりそうなものだが,それがならない。
なぜなら,それは円周魚眼レンズは非常に高価だから。
ロシア製のペレングやシグマの円周魚眼は比較的安価だが,それでもだめだ。
理由は,レンズの径が大きすぎるから。
レンズが大きいと,虫が驚いて逃げてしまう。
また,草むらの中に入り込むにはレンズの全長が短すぎる。
虫の目レンズは細くて長いものが最適なのだ。
出来るものならレンズの径は1cm位で,長さが30cm位あると使いやすいと思う。

機材:EOS-5D,自作虫の目レンズ
_mg_0981
_mg_0983

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2007年6月 2日 (土)

魚露目8号でスイレンを撮る

魚露目8号は超コンパクトで低価格。
ほとんどのコンパクトデジカメに取り付け可能なアタッチメントレンズ。
虫の目レンズは,本格的にすると大がかりになってしまう。
出番はコンパクトなほど多く,1番は携帯虫の目,2番が魚露目8号,
最も少ないのが自作虫の目レンズ。
画質が良く,いい写真が撮れるのはその逆の順番。
魚露目8号は,携帯ほどじゃないけど持ち運びが楽。
本格虫の目ほどではないけど,そこそこの画質。
もっともお手頃と言うところか。
と言うことで,庭のスイレンを撮ってみた。

撮影:Ricoh Caplio GX,魚露目8号
R0010872
R0010876

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