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2007年5月の記事

2007年5月31日 (木)

自作虫の目レンズで庭を撮る

久々に自作虫の目レンズで遊んでみた。
このレンズ,画質は携帯虫の目レンズや魚露目8号より格段によいが,
何しろガタイがでかく,姿が異様なので,出番が少ない。
以前,梅を撮りに行っておじさんたちに質問攻めにあったのには参った。
その点,庭で撮る分には気兼ねなく遊べる。
今回はマスターレンズ(DAIWON DW1634M F1.4)を絞り開放,
リレーレンズ(ZUIKO MACRO38mmF1.8)も絞り開放で撮影した。

オール開放でも被写界深度は深く,背景も十分フォーカスが来ている。
さすがに像はすこし甘いが,携帯や魚露目よりだいぶ良い。
虫を大きくアップしようとすると,被写体がほぼレンズ先端に接触するくらいになる。
レンズが被写体手前の葉などに触れ,虫が逃げてしまう。
なかなか栗林先生のようには撮れない。

以前は,マスターレンズ後群のエレメントの1枚目,絞りの後ろのレンズの中央に,
どういうわけかグリスが付着しており,撮影すると画面のど真ん中がぼやけていたので,
レンズエレメントを分解してクリーニングした。
クリーニングと言っても,ハーッと息を吹きかけ,ティッシュで拭くという禁じ手を使っている。
おまけに,取り外したレンズの裏表が分からなくなってしまった。
とりあえず再び組み立ててファインダーを覗くとちゃんと見えるのでレンズの表裏はあっていたようだ。

いざ撮影。
するとカメラの中でからからと音がする。
ファインダー内に黒いリングの影が見える。
レンズを取り外してみると,ミラーボックスの中にリングが入り込み動き回っていた(¨;)
「一体どこからこんなもんが?」,あわててリングを取り出して捨てた。
撮影を再開すると,マスターレンズを動かすたびにカクカクと動く。
絞りもフォーカスもやたらと遊びが多い。
おまけにレンズ先端がまるでティルレンズのように上下左右に動く。
さては,さっきのリングはレンズエレメントを固定するものだったのか?
こんなに遊びが大きいと普通のレンズでは光軸がズレ,ひどい片ボケになるはず。
幸い,被写界深度が深いので,実用上あまり影響はない。
もっとも,画面中央に円形に写るはずが,駒ごとにあっちに寄り,こっちに寄りしている。

機材:EOS-5D,自作虫の目レンズ
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2007年5月30日 (水)

菊水の四段仕込

新潟県新発田市の菊水酒造のお酒。
新潟の母から1升瓶をいただいたが,妻が知人にあげたのがばれてしまい,
おまえの所には二度と酒はやらんと言われたので,結局自前で購入した。

菊水は辛口が特徴だが,この四段仕込みは,ラベルに「淡麗甘口」とある。
淡麗辛口とは良く聞くが,淡麗甘口は聞いたことがない。
実際に飲んでみると結構甘い。
しかし,嫌みがなく,ロックにすると上品な甘さになるので,辛口党にも勧められる。
滅多に販売していないようだが,価格は安く,手頃に楽しめる。
あまりお酒を飲めない女性などに最適かも知れない。

Sany0515

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2007年5月29日 (火)

あ〜っ 目がまわる〜

ピーターの特技はフリスビーとサッカーのドリブル。
アンジェーはヘディング。
マロンは…特技はありません。
ただひたすら狂ったように走るのみ!

撮影機材:Xacti DMX-HD1
「maronsissou.mov」をダウンロード

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2007年5月28日 (月)

ピーター8歳

まだまだ若いと思っていたピーターも今月で8歳になった。
犬の8歳はもう立派な老犬。
超大型犬ならそろそろお迎えが来る歳。
小型犬の場合十数年生きるので,
まだ人生の半ばと言うところか。
それにしても,顔に白いものが目立つ。
パパの頭にも白いものが目立ってきたので,
似たような年格好になった。
スポーツドッグだったピーターもすっかり動かなくなり,
いつもソファーの上で目を閉じている。
動くときはご飯の時と,サッカーをするときだけ。
撮影機材:Xacti DMX-HD1
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2007年5月19日 (土)

今日は携帯虫の目レンズ

こちらもCASIOのA5406CAから東芝のW45Tに替わってから描写が白くもやってしまい,コントラストも低く,パッとしない描写になってしまった。それでも,常時持ち歩いて安易に撮影する機材として用途上十分の画質。もともと画質を追求する道具ではない。虫の目レンズの画質の点では自作虫の目レンズ「DAIWON DW1634M F1.4 + ZUIKO 38mmMACROF2.8」がダントツで,次がRicoh Caplio GX8+魚露目8号,さすがに携帯虫の目は比較すること自体が無理。もっとも,自作レンズは普段携帯できるサイズではなく,魚露目8号もコンパクトとはいえ,携帯するには不便。その点携帯接写レンズと携帯虫の目レンズは出番のあるなしにかかわらず常時持ち歩いている。それが最大のメリットだ。

撮影機材:携帯虫の目レンズKenko MPL-WA
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2007年5月18日 (金)

久々の携帯接写レンズ

久々に携帯電話用の接写アタッチメントレンズKenko MPL-PXで撮影した。
このレンズは,粘着ゴムでペッタンコと貼るだけなのでとても簡単。
ところが,東芝製の携帯電話W45Tは撮影レンズが液晶側ではなく,
本体側に付いており,おまけに非常に小さい。
このため,アタッチメントレンズを正確にレンズ中央に合わせるのが難しく,
いつもどこかケラレてしまう。
おまけに,撮影時に指が写るわ,目標を捉えにくく,画面からはみ出るわ,とにかく使いにくい。
さらに,画質は300万画素とは思えないくらい悪く,常に白くもやがかかったような絵になる。
電話自体はコンパクトで,薄く,字も大きく,機能的には申し分ないのだが,カメラ機能はほとんどおまけ程度だ。

さて,肝心のKenko MPL-PXだが,同じ300万画素のCASIOのA5406CAで使用した際は携帯とは思えない素晴らしい画質だった。
W45Tで使用すると,携帯本体の画質が良くないため,やはり画質が落ちる。
それでも携帯で超安易に接写することを考えれば十分満足できる。
写真上は,バラのしべの部分だが,撮影時には気づかなかったが,中にごく小さな虫がいた。
2枚目はテントウムシの脱皮。
3枚目はテントウムのごちそう,アブラムシと,それを警護しているアリ。
4枚目は花のアップ,5枚目はミツバチ,6枚目は再びテントウムシ,7枚目はタンポポ,8枚目は再び花のアップ。
日中屋外では液晶は真っ黒で見づらくなり,フレーミングは感で行うが,レンズが変な位置にあるのでことごとく変な構図になってしまう。
ある意味斬新な構図ではあるのだが。

撮影機材:W45T,Kenko MPL-PX
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2007年5月17日 (木)

今日の天気

このところ,天気が良くても突然の土砂降りとなる。
朝は天気が良くても,帰宅したときは洗濯物がびしょぬれと言うこともある。
ピーターやマロンが洗濯物を取り込んでくれるとありがたいのだが。
ピーターは朝から大好きなお兄ちゃんの膝の上でくつろいでいる。
追いかけごっこが大好きなマロンはどの草を引き抜いて,くわえて逃げようかと物色中。
おいおいおい,それは草じゃないですよ。
抜いてはいけません!
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2007年5月11日 (金)

赤岳のニホンカモシカ

赤岳山荘から赤岳鉱泉へ向かう途中,何度か川と交差する。
最初に川が左から右に交差する地点で短いコンクリート橋を渡る。
その次に川が右から左に交差する地点で細い吊り橋を渡る。
ここは景色もたいしたことなく,道幅も広く平坦で,登山者にとってはつまらないところで,皆脇目もふらず通り過ぎてしまう。
実はこの間は登山者にとってつまらないコースでも,鳥や昆虫,動物に多く出会うポイントだ。
道も平坦な散歩コースで,靴や服装も町歩き用のままでよい。
1時間も歩くと結構な釣果がある。
また,ここはニホンカモシカと出会う絶好のポイントでもある。
去年もここで年老いたニホンカモシカに出会えた。

と言うわけで,今回もひょっとするとと思いやってきたところ,またカモシカと出会うことが出来た。
去年と違い,まだ若そうで,体もずっと小さい。
しかも,今回は堂々と登山道の道ばたで草を食べていた。
不思議なことに,登山者はこのコースはつまらないので脇目もふらずひたすら足下のみを見つめて歩くせいか,誰もカモシカに気づかない。
カモシカもなれたもので,登山者が近づいてくると,「私は存在していません」とばかりに,ピタッと動きを止めるだけでやり過ごす。
登山者が数メートルも通り過ぎるとまた草を食べ出す。
登山目的の私の義兄も,カモシカに気づかずすぐ脇を通り過ぎて登っていった。
上から降りてきた登山者も彼(彼女?)に気付かずに接触しそうなほど近くを通り過ぎた。
手を伸ばせば触れられる距離で,しかも藪に身を隠しているわけでもなく,姿が丸見えなのに誰も気づかない。
見ているとまるでジョークのようだ。
そして,次に私が近づくと彼はまた「私は存在していません」とばかりに動きを止めた。
しかし,目線は私に釘付けだ。
私がカメラを構えて彼を撮影しだしたので,彼の意識も私に集中している。
目線もしっかりこっちに向いている。
そのため,彼の意識は前方のみとなり,後方へは意識が散漫となっていたようだ。
その時突然,彼の後方からクマ鈴を下げた登山者が降りてきた。
そして,クマ鈴が”カラン”と音を立てたとたん,彼はびっくりして飛び上がった。
不意をつかれた彼は,山の上に登って逃げればよいものを,あろう事か,登山者の前を横切って,道の下の方へ逃げていった。
彼も驚いたが,登山者はもっと驚いたようで,目の前を走りすぎる彼の姿に目を丸くして,「びっくりした,イノシシかと思った」。
私も,笑いをこらえて「イノシシでなくて本当に良かったですね」と言うしかなかった。

あとで,写真を見て分かったが,彼が食べていたのは草ではなく,針葉樹の若芽のようだ。
しかも,逃走中もしっかりくわえており,わずか数メートル先の藪の中に潜んでから続きを食べていた。
このあたりは登山者も多く,カモシカも人になれているようだ。
よく見るとこのあたりの木々は地上から1メートルくらいまで樹皮が剝かれている。
これも彼の仕業だろうか。

機材:E-1,ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5オート,ISO400
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2007年5月10日 (木)

ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5で撮影する八ヶ岳の野鳥

八ヶ岳連峰の中でも赤岳は山の中腹にある赤岳山荘のすぐ下まで車で入ることができ,とても便利だ。ただし,道は狭く,でこぼこで普通車では腹をすってしまうので,車高の高いオフロードタイプの小型車で行くのがベスト。もっとも,マツダロードスターで山荘までやってきた猛者もいた。駐車場のすぐ上が赤岳山荘で,その目と鼻の先に登山道入り口の看板がある。今回は,この看板から赤岳鉱泉までの軽いハイキングだが,実は,この間が野鳥や動直物に出会えるチャンスが多い。

今回は,まずルリビタキが出迎えてくれた。今は繁殖のシーズンらしく,雄同士が追いかけあったり,雌と雄がお見合い?したりと,コース中,ありとあらゆるところで見ることができた。次に多かったのがウソ。ルリビタキは人が近づくと逃げてしまうので,撮影者は1カ所にじっとしていて向こうから近づいてくるのを待つ作戦。一方,ウソはすぐ近くまで人が近づいても逃げないので,楽に撮影できる。それから,山奥の渓流の常連ミソサザイ。巣作りの時季らしく,口に水苔をいっぱいくわえ,シッポをピント立てたお決まりの可愛らしい姿を見せてくれた。その他,カラ類の囀りが山中に響いているが,梢の高いところにいて撮影のチャンスはなかった。その他,ウグイスの声も聞こえたが,例によって声はすれども姿は見えず。同様に,種類不明の鳥のさえずりも聞こえたが,姿は確認できなかった。

今回使用したZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5は安くてコンパクトで画質にも定評がある。フルサイズ換算で100-400mmのズームで,フォーサーズ使いの鳥撮りにはまずこれ一本と300mm(フルサイズ換算600mm相当)の単焦点望遠レンズのセットと言うことになるが,純正ではこのクラスの単焦点が出ていない。とりあえず,格安のカールツアイスイエナ製のゾナー300mmF4(フルサイズ換算600mmF4)で代用している。フルサイズ600mmF4なんて百万円以上するが,ゾナー300mmなら数万円で買え,重さも大きさも数分の一なのもありがたい。E-systemは貧乏人の鳥撮りには強い味方だ。今回はルリビタキなど針葉樹林帯での撮影のため,昼なお暗く光線状態が良くないのでISO400での撮影となった。E-1のISO400の画質は5DのISO400に及ばす,5DのISO800よりマシという程度。E-1はISO100専用機等々世評で言われるほどには悪くない。私も以前,ある団体で主催する裏方スタッフやったとき,暗い会場でスポットライトを浴びて講演する会場を,E-1をノーフラッシュでISO800で撮影した。他に広報部隊のカメラマンが銀塩一眼や大手他社のデジ一で撮影していたが,採用されたのは全て私の撮影したものだった。もちろん,フォトショップのダストアンドスクラッチを1でかけ,ノイズ処理をした。処理の成果か,印刷された冊子の写真を見た人からとてもきれいと言われた。確かに,フラッシュを焚いた銀塩の写真や塗り絵のような他社のカメラの写真よりフツーの写真っぽく上がっていたようだ。

機材:E-1,ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5オート,ISO400
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2007年5月 9日 (水)

NOVOFLEX NOFLEXAR600mmで撮影する八ヶ岳の野鳥

NOVOFLEX NOFLEXAR600mm F8とT-NOFLEXAR400mmF5.6のセットは中古カメラ市で入手し,銀塩時代は良く干潟でシギやチドリ,カモ類やウ,ハヤブサなどを撮影した。その後,デジタル時代になって同じく中古のサンニッパとニイイッパと2倍,1.4倍エクステンダーのセットに鳥撮りの主役の座を奪われた。

最近,写真を撮りに行く暇が無くて庭でばかり撮影していたが,このゴールデンウィークは久々に八ヶ岳に撮影に出かけた。久々ついでにNOVOFLEX NOFLEXAR600mm F8をメインの機材として鳥撮りに使用した。開放F8と暗いレンズだが,この時季は木々の葉が少ないので暗いレンズでも何とかなると思ったからだ。それでも,ISO800にしないとSSが稼げない。木の少ない開けた場所で,日が差すと1/1000以上のSSが出せるので手ぶれが少なくなる。もっとも,日がかげると数百分の一,針葉樹林帯に入ると数十分の一のSSになる。百駒撮って,ピント,ブレともに許容範囲なのは数駒あるかないかだ。結局,約400駒撮影し,使える駒は20駒程度だった。銀塩時代では使い物にならないが,デジタル時代なら何駒撮ろうとタダなので,むしろ,今やっと出番が来たといえそうだ。もっとも,ヨーロッパのネイチャー系のフォトグラファーは,その昔ライカフレックスとノボフレックス,コダクロームの組み合わせで鳥の撮影をし,数々の名作を残している。EOSとライカフレックスのファインダーの差もあるだろうが,プロの技術には驚くべきものがある。

肝心の描写だが,発色,コントラストもともにあっさり系だ。ピタッとピントの決まったところのキレは,サンニッパやニイイッパと比べるべくもないが,1群2枚のチープなレンズ構成からは想像する以上のシャープな描写で,十分満足できる。手持ち撮影ではサンニッパと2倍エクステンダーの組み合わせよりブレにくい。ただし,三脚に乗せるとバランスが悪くかえってブレる。やはり手持ちでこそこのレンズが活きる。ノボフレックスの600mmと400mmのコンビは山歩きの鳥撮りにはうってつけで,サンニッパとニイイッパのコンビより遥かに軽い。ただし,ピストックショルダーも付いてコンバットスタイルのこの異様な姿のレンズを持ち歩くには多少勇気が要る。ちなみに,専用の2倍エクステンダーも付属しているが,タダでさえ暗いレンズなので,まだ一度も使用したことがない。内蔵チューブが組み込まれており,それをワンタッチで引き出すとマクロと言うほどではないが,600mmにしては寄れる。花などの撮影も出来なくはない。

少し前に,ノボフレックスの600mm,400mm,2倍エクステンダーの組み合わせが新宿の中古カメラ店で8万円程度で売られていた。ノボフレックスは型の古いものほど高価なようで,ネットショップではより型の古い640mm,400mmのセットが198,000円で売られていた。ライカのようなコレクターズアイテムではないので,新しくて安い方が良いにきまっている。もっとも,型の古いものは重厚感があり,新しい型のレンズのようなチープさはない。ノボフレックスは,買ったは良いが,恥ずかしくて使えないという人が多いようで,私のものも,付属の取説は黄色く変色し,時代を感ずるものだったが,レンズはまるで新品のようだった。新宿で見た8万円のレンズもまるで新品だった。安くて描写も使い勝手も良いレンズだが,そのコンバットスタイル同様,オーナーにも勇気を要求するレンズのようだ。

EOS-5D,NOVOFLEX NOFLEXAR600mm F8開放,ISO800
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2007年5月 8日 (火)

ノボフレックス ノフレクサー600mmF8

ノボフレックス ノフレクサー600mmF8は,
follow focus systemと称する,
オートフォーカスもどきのマニュアルフォーカスだ。
レンズは1群2枚構成のライツテリートと同じようなレンズ構成。
要するに,長い筒の先端に2枚貼り合わせたレンズが1枚付いているだけで,
あとは全くの空っぽという,シンプルなレンズ。
その割に良く写る。
ただし,大きな水面やアスファルトなど,
光を反射するものがあると,時にひどいフレアーが発生する。
66をカバーするイメージサークルのハズだが,
空を写すと四隅がケラれたようになる。
これも,ヘクトールやゾナーと同じ理由なのだろうか。

写真上は圏央道青梅インター付近。
写真中は奥多摩方面から望む都心のビル群。
写真下は上空を飛ぶ旅客機。

EOS-5D,NOVOFLEX NOFLEXAR600mm F8開放
Nof0238
Nof0224
Nof0233

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2007年5月 7日 (月)

カールツアイスイエナのゾナー300mmF4

カールツアイスイエナのゾナー,いわゆるゼブラタイプである。
このレンズはほんの数万円という破格の値段で,
描写には定評がある。
写真上は絞り開放で最短撮影距離,
写真下は,同じく絞り開放で無限遠。
コントラスト,シャープネスともに申し分ない。
ヘクトール200mmと比べると,スッキリした現代的描写。
このレンズも,5Dで撮影すると,ヘクトールほどではないが四隅がケラれる。
ヘクトールはシノゴをカバーするイメージサークル。
ゾナーは66をカバーするイメージサークル。
35mmフルサイズごときで四隅が蹴られるはずはない。
これはEOS-5Dのボディーの問題か,
あるいはC-MOSの構造の問題か,
それとも,
両レンズとも本来ペンタックス67マウントのものをアダプターでニコンマウントに変換し,
Nikon-EOSアダプターで5Dに,
Nikon-4/3アダプターでE-1に使用しているが,
ニコンマウントのせいか?
当然のことながら,どちらもE-1ではケラれない。

撮影機材:EOS-5D,Sonnar 300mmF4,開放
Sonna0220
Sonna0221

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