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2007年4月の記事

2007年4月29日 (日)

拡大マクロ

拡大マクロ撮影は難しい。
手持ち,自然光での撮影はなおさら。
ピントも非常に薄く,被写体も風で揺れ,
カメラを持つ手も揺れ,
ファインダーの中でピントが合うのはほんの一瞬。
デジタルなので,何枚とってもタダだから良いが,
フィルムじゃやってられない。
1枚目が絞りF8,2枚目が絞り開放。
ZUIKO AUTO MACRO 38mmF2.8は,
結構シャープなレンズで,拡大撮影の割にはしっかり写る。
発色もニュートラルで忠実系。
80mm等倍マクロと似た傾向だ。
メーカーでこのようなレンズを作らなくなったのは残念。

撮影機材:EOS 5D,ZUIKO AUTO MACRO 38mmF2.838f80194
38f280213

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2007年4月28日 (土)

等倍マクロ

ZUIKO AUTO-1:1 MACRO 80mmF4は,
私が所有する銀塩レンズの中でもっともシャープなレンズだった。
上の2枚は絞りF8の等倍撮影。
3枚目は絞り開放の1/2倍撮影。
下の2枚は絞りF8の等倍撮影。
いずれもISO400の手持ち撮影。
デジタルで使用しても十分シャープで,
発色はニュートラル,いわゆる忠実系だ。
オリンパスの等倍系,拡大系のマクロ専用レンズは,
今ではメーカーが製造していないので貴重な存在だ。

撮影機材:EOS 5D,ZUIKO AUTO-1:1 MACRO 80mmF4,ISO400手持ち
80f40161_1
80f40171_1
80f40185
Z80f8is400_1
Z80f8is4002_1

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2007年4月27日 (金)

Hektor続きでヘクトール73mmF1.9

200mm,120mmとヘクトールが続いたので,
その流れでこれまた久々登場のヘクトール73mm。
去年の夏以来だ。
200mm,120mmが開放でもシャープなのに対し,
ボケ玉として有名な73mmは絞り開放だとかろうじてピントの芯はあるが,
非常に薄く,しかも前後のボケが大きい。
おまけにハイライトが盛大に滲む(上3枚絞り開放)。
これは見方によっては大変美しく,
200mm,120mmも少しではあるがハイライトの滲みが出る。
F4.5(ヘクトールの絞りはF1.9,2.2,3.2,4.5,6.3,9,12.5,18,25と超変速)まで絞っても,
像は甘く,ハイライトの滲みが残る(一番下4枚目)。
しかし,6.3以上に絞ると俄然シャープになり,ハイライトの滲みもなくなる。
レンズ構成は,200mm,120mmが3群4枚の変形トリプレットで,
中央のエレメントのみ2枚貼り合わせ。
73mmは3群6枚の変形トリプレットで,全てのエレメントが2枚貼り合わせ。
このレンズ構成の違いで描写が異なるのかも知れない。
もっとも,ソフトフォーカスレンズとして有名なライツのタンバールは,
ヘクトール200mm,120mmと同じ3群4枚構成なので,
別の理由かも知れない。
タンバールの画像も比較してみたいが,なにしろコレクターズアイテムで
とんでもない値段なのでとても手が出ない。
ヘクトール73mmも,レンズブロックが鏡胴から取り外せて,
ヴィゾフレックスで使用できるタイプは一眼レフや中判でもインフが出せて便利だが,
これまたコレクターズアイテムでとんでもない値段だ。
今使用しているヘクトール73mmは,当然ながら普通のタイプ。
価格が手ごろなのが取り柄だが,一眼レフではマクロ専用となってしまう。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 73mmF1.9
Hek73_1
Hek732_1
Hek733
Hek734f56_1

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2007年4月26日 (木)

我が家の藤が咲いたので久々のライツヘクトール120mmF2.5

我が家の庭,といってもマンション11階のルーフバルコニーだが,
樽に植えた白藤と青藤あり,その青藤の方がいま満開を迎えている。
両方とも月末には親戚の家に嫁入りする予定なので最後の記念に撮影。
このところ出番の多かったヘクトール200mmではちょっと長すぎるので,
今回は久々にヘクトール120mmF2.5の登場となった。
明白院の枝垂れ梅以来の出番だ。
ヘクトールと言えばボケ玉との評価が高いようだが,
スライドプロジェクターの投影レンズである120mmと200mmはボケ玉ではない。
もちろん,ギンギンにシャープというレンズではないが,
ピントの芯がしっかりとし,かつ柔らかい描写。
前者は中判,後者はシノゴをカバーするレンズなので,
その用途では十二分にシャープで,35mmフルサイズでもなかなか良い雰囲気だ。
ボケ玉と言われるヘクトール73mmも絞ると恐ろしくシャープなので,
120mmと200mmも絞った時の描写も見てみたい。
残念なことに,投影レンズのため,撮影レンズのような絞りがない。
そのうち対物絞りを自作しようと思いつつ,今日まで何も出来ないでいる。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 120mmF2.5,開放
Hek120
Hek1202
Hek1203
Hek1204
Hek1205

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2007年4月25日 (水)

まだまだ寒い分田

今年の越後平野は異常なほどの暖冬で,
床暖房があれば室内暖房は不要なほどだった。
そのまま一気に春をとばして夏になるかと思えば,
梅の咲く頃から逆に寒くなり,
その後一向に暖かくならない。
落ち葉がうっとうしいという近所住民のクレームで
木を切り払われたお宮さんの境内が一層寒さを誘う。

境内から道路に出ると,
向かいの廃屋が撤去され見通しがよい。
道路には車の陰もなく,
犬の散歩にはうってつけだ。
超少子高齢化で子どもの姿は滅多に見えないが,
バス停は子どもっぽく,妙に可愛らしい。
ライツヘクトール200mmは,
このような寂れた部落をやさしくノスタルジックに表現してくれる。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 200mmF2.5,開放
_mg_0074
_mg_0069
_mg_0116
_mg_0123

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2007年4月18日 (水)

畔の植物

今,水田は茶色く枯れているのに対し,
畔は色鮮やかだ。
最も多いのはヒメオドリコソウ。
辺り一面に群生している。
日当たりの良い畔の土手にはツクシが顔を出している。
中でもアブラナの黄色はひときわ鮮やかだ。
ヘクトールは現代レンズと比べやや黄色っぽく写る。
枯れた田んぼは一団と地味に写り,
ヒメオドリコソウやツクシも地味めに写るが,
アブラナも黄色がやや地味ではあるが,
それでも十分鮮やかだ。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 200mmF2.5,開放
_mg_0053
_mg_0098
_mg_0093

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2007年4月17日 (火)

カモ農法

水田の脇には無農薬有機農法用のカモの飼育場がある。
これは去年の生き残りか。
有機農法のカモは子ガモを使い,お役ご免のあとは鴨鍋になるようだが。
稲作準備期の今は切り干し大根作りをしている。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 200mmF2.5,開放_mg_0105
_mg_0065
_mg_0066

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2007年4月16日 (月)

周辺光量が気になる

分田周辺で昨日降った雨は,山の上では雪になったようだ。
手前のススキの穂が大きくぼけて,黒っぽい幽霊のように見える。
それにしても,四隅がケラれたように黒くなっているのはなぜだろう。
このヘクトール20cmは,シノゴをカバーする画角のハズ。
レンズがテレセントリックの設計でないせいか,それともカメラ側の問題か。
はたまたレンズがニコンマウントのせいか。
APS-Hの1Dでは問題なかったのに,フルサイズの5Dでは気になる。
田んぼの刈りあとを撮ったものも周辺光量が気になる。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 200mmF2.5,開放
_mg_0097
_mg_0057
_mg_0062

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2007年4月15日 (日)

生存競争

阿賀野市は今水田は作付け前。
ゴールデンウィークが田植えのピークなので
農家は準備に忙しい。
その代わり,キジが田んぼの主役。
人のいない乾いた田んぼで我が世の春を謳歌している。
しかし,油断大敵。
このメスはカラスの餌食に。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 200mmF2.5,開放
_mg_0040
_mg_0077

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2007年4月11日 (水)

分田の梅と桜

東京では梅はもとより桜もほぼ終わり。
しかし,実家の阿賀野市分田は今梅は末期で桜は開花時期。
木によっては梅もまだこれから満開を迎えるものがあると思えば,
桜も満開を迎えるものがあり,両方楽しめる良い時期だ。
名所というものもなければ銘木と言われるようなものもないが,
とりあえずは楽しめる。
桜が終わる頃には穀倉地帯の田植えが始まる。
ここには都会の生活では味わえない季節感が,
生活の中にしっかり残っている。

撮影機材:EOS 5D,Leitz Hektor 200mmF2.5,開放
_mg_0113
_mg_0119

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2007年4月 9日 (月)

檜原 浅間坂

年度末,年度初めは結局休み無し。
せめて周1くらいは休みたいものだ。
おかげで梅祭も桜祭りも無縁のまま過ぎようとしている。
新年度に入って仕事で立ち寄った檜原村の民宿浅間坂。
登山客も休憩と入浴で立ち寄ることが多い。
崖っぷちに張り出すように建っており,
特にウッドテラスは今にも底が抜けそうで怖い(^_^;)
とにかくここで休憩し昼食をとった。
山野草の天ぷらと刺身こんにゃくが絶品。
残念ながら,食べるのに夢中で写真を撮り忘れた。
後の祭りではあるが,建物の写真は撮っておいた。
あっ!指が写っている。
どうもW45Tはレンズが携帯の蓋ではなく本体にあり,
位置が悪いので縦位置のフォールディングがしにくい。
そのため,縦位置で撮影すると指が写ることが多い。
まあ,携帯だからしょうがないか。
300万画素のなのに画質も悪い。
しかし,薄型でコンパクトなので,持ち歩くにはじゃまにならない。
それにボタン類の表示も大きくて見やすい。
全てが満足できる道具にはなかなか出会えない。
Ts380084
Ts380085
Ts380086
Ts380087

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2007年4月 6日 (金)

日だまりの猫

廃屋の縁側に猫が一匹。
日だまりの中でまどろんでいる。
ご主人の姿はすでに無く,
近所の飲み屋で出た残飯をあさって生きながらえている。
主の居ない家の縁側で,一人何を思っているのだろうか。
Ts380069

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